強風が吹いていたり、気温が低かったりと不安定な天気が続きましたが、久しぶりに良い天気! こんな日は街中をゆっくり探検ランです。
知らない道を選んで走ります。ペースは上がりませんが、気にしない。行き交う人に「こんにちは」と挨拶をしながら進みます。
時計と太陽があれば、おおよその方角がわかります。「だいぶ西にきたので、ちょっと南へ」などと軌道修正しながら、見知らぬ土地を探検しました。 1時間ちょっとのランの収穫は、これ(クリックすると大きくなります)。
利根川の川底から高い場所に4車線の橋がかかっていますが、江戸時代には渡しがあったようですね。更に、平安時代には水路があったとか。どうやって作ったのだろう?
車や自転車では見過ごしてしまうようなものも、走っていると気付きます。のんびり、ゆっくり、片手にカメラを持って探検ランもいいですね。
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