午後8時過ぎのFMぐんまによると、はるな梅マラソンは中止だそうです。
久しぶりの通勤ラン。2011年の正月明けに買ったアディダスのAdizero CS6を履きました。
この靴は、お店で履いた時に若干の違和感があったのですが、「まあ、何とかなるだろう」と、40%オフに引かれて買ったものです。
買ってから少し走ってみたら、やはり右足の小指の圧迫感が気になったのでした。
そのため、しばらくお蔵入りしていました。まだソールもきれいなので、ブックオフ系列のB・SPORTSで売ろうかなあと思い、最後に念のため10kmを走りました。
すると!!
路面からの反発で、自然に前に進む感じです。特に、「腰高」「体の下に足をつく」「付いた足は引き上げる(後ろに流さない)」を気にして走ると、とても良い感じ。
いつもの、クッションが効いているウェーブLSD2などとはかなり違います。
右足小指の圧迫感も、走り出すと気にならなくなりました。
タイムは全く気にせず走っていましたが、平均でキロ6分10秒。信号待ちなどを考えると、走行時はキロ6分を切っていたと思います。
走り終わった後に裸足で歩くと、左足の母指球が着地の時に少し痛みます。また、しっかりと縛ったはずの右足の靴紐が解けたのも気になるところ。
さて、この靴、どうしようかなあ。
長野マラソンの最終案内が届きました。A4で8ページに渡り、詳細に書いてあります。
それに同封されていたのが、「健康いきいき診断プログラム」。白樺リゾートホテルで4月から開始するサービスです。
呼気ガス分析装置で、VO2maxやATを計測するのが特長のようです。
ホームページのには、以下のように書いてあります。、
運動は、強すぎても危険、弱すぎても効果は得られにくいものです。この呼気ガス分析装置を使って健康運動指導士が診断することによって、一人ひとりの体力や状態に合った最適な運動強度を算出することができます。特殊マスクを装着し、トレッドミルか自転車エルゴメーターを使って徐々に負荷をかけながら、運動時の呼気を分析。二酸化炭素や酸素の量を測定することによって、さまざまなデータが得られます。なかでも、人間の体力のなかでもっとも重要といわれている「持久性体力」を測定することができるのが大きなポイントです。
これによって正確な運動強度を測ることができ、一人ひとりの体力に合った効果的でより安全な運動プログラムを作成することができるわけです。
測定の後は、心拍計を付けてランニングします。最後に心拍計測結果を元にアドバイスあります。
値段は5000円(宿泊者は4000円)と、結構しますが、ATを正確に測る機会が余り無いので、いつか試してみたいですね。
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