日記 の記事
エクセルでラン日誌を書いていましたが、どうしても走行距離偏重になってしまうので体裁を代えることにしました。
今までは月ごとに書いていましたが、「毎レース」ごとにすることにしました。
これによって、目標レースの準備期から調整期まで、約3か月分が一目でわかるようになりました。
そして、各週の「期分け」による位置づけを書いて、その週の練習の目的をわかりやすくして、更に重点練習を色で示すことにしました。また、走行距離を合計することは止めました。
これで、たとえ走行距離が少なくても、その週で目指す練習がクリアできれば良い、というふうに割り切りたいと思います。
やってみて不都合があれば、変更すればいいですし(笑)
前に書いた通り、次の目標は3月21日の荒川市民マラソンです。その練習用として、3週間前に開催される、ふかやシティハーフマラソンに申し込みました。
以前読んだ、「eA式 マラソン走力UPトレーニング」によれば、目標レースの3週間前は「仕上げ期」でスピードを重視する練習がメインの期間です。そのため、ハーフのレースを持ってくることによって、スピード系の練習を行うことにしました。
あくまでもフルに向けた練習という位置づけなので、タイムにはこだわりません。といいつつ、深谷ハーフは5分丁度のフラットペースで、心拍数は150程度、最大でも160で走りきりたいですね。
これができれば、荒川マラソンではキロ5分10秒で走って、ネットタイムで3時間40分でゴールするという野望が実現できるかもしれません(笑)。
でも、練習なので無理に一生懸命走ってタイムを出しても仕方がありません。余裕のある走りができる限界の速度を見極めたいと思います。