日記 の記事

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

少し雲がかかっていたので、１０分ほど遅れての初日の出となりました。

さて、群馬ではこれからニューイヤー駅伝が始まります。

実業団の晴れ舞台です。がんばってくださいね。スタートで応援しています。

「森を走ろう2012」と題したシンポジウムが、1月7日に立正大学の大崎校舎で開かれます。

山西先生や柳下さん、鏑木さんなどが出席します。私は残念ながら参加できませんが、とても面白そうな内容です。どなたか、参加した方は内容を教えてくださいな。

以下がプログラムです。

１　シンポジウム：トレラン界の今
（司会：山西哲郎、基調報告：村越真、パネリスト：三浦務、山口大助、他）

基調報告後、トレラン界に関わる様々な人による、今後の課題についてのパネルディスカッション。

２　分科会
分科会?　より速く、安全に走る
（報告者：柳下大、山口季見子、他）
　より速く走るための方法やトレーニングとともに、安全かつローインパクトで走るためのノウハウをトップランナーとともに考えます。
分科会?　より楽しく走る（UTMFの挑戦と苦悩）
（報告者：スポーツ観光マイスター　鏑木毅、三好礼子、福田六花）
2012年5月実施の日本初100マイルレース、ウルトラ・トレイル・マウント・富士（UTMF）の運営に深く関わる三氏に、100マイルレース開催の意義やその楽しみ、またその準備で体験したトレイルランニング大会開催の難しさなどを存分に語ってもらいます。

３　 全体のまとめ

最近、足にマメができます。

左足が、第一指(親指)の下、第三指の外側、第五指の上側。右足は第一指の下と第五指の外側です。

靴が合わないのかなあ？とも思いましたが、　履いている靴はミズノのウェーブLSD2だったり、Adizero CS6だったりと、まちまちです。

そして、ウェーブLSD2でも、キロ7分くらいでゆっくり走っているときは気にならず、キロ5分くらいになると気になる、という感じです。

最近、フォアフットに気をつけて走っているのですが、それが問題なのかなあ。

11月から、ほとんど毎週のように大会に参加していて、その間の練習はサボっていました。

やっと一段落したので、久しぶりに利根川サイクリングロードを走ってみました。

目標は、20km、キロ6分です。道路に距離表示があるので、フットポッドは無しにしました。

快晴ですが、北西からの風が強い！　最初は北向きに走ったので、なかなか進みません。そして、手袋を2枚しても指先が寒い！　東京マラソンのときは、対策を考えなければいけませんね。

心拍計は、最初は動いていたのですがそのうちに計測しなくなりました。あまり汗を書いていないためかもしれません。

靴はウェーブLSD2。舗装道だと、適度な反発があって走りやすいです。途中で土の路面も走りましたが、クッションが効きすぎて疲れました(でも、足には優しいのでしょう)。

行きは、何とかキロ6分を確保することができました。

阪東橋の先の、4km地点で折り返すと、今度は暑く感じます。スピードもキロ5分半くらいになってしまいます。

16km過ぎから、両足の小指に違和感が出てきて、18kmでは股関節が疲れてきました。

でも、何とか20kmを走りきることができました。

帰って見たら、両足の小指に血豆ができていました。

最近は、親指にマメができたりと、足裏のトラブルが多いです。フォアフットを意識して走るようにしたからかなあ？

フルマラソン用の靴を、再考する必要があるかもしれません。

最近は、
フルマラソンを走る→疲れてしばらく走らない→またフルマラソン、
という悪循環（？）で、あまり走れていませんでした。

今朝、久しぶりに朝ランを３ｋｍちょっとしました。

寒い！！　長袖シャツ＋ウインドブレーカーでしたが、それでも上半身が冷えてきます。

そういえば、去年は手袋を２枚していたなあ、と思い出しました。

今シーズンは、秋の大会は「楽しむ」ことがメインになったので、タイムを狙うのは２月か４月の大会です。

そのため、真冬の練習が鍵になります。寒さを克服して記録更新に繋げたいと思います。