来週は群馬100km駅伝です。群馬の各地区の対抗戦です。
群馬のトップクラスのランナーが集まるので見応えがありそうですが、用事があって観戦できません。
来年に期待、と言いたいところですが、1月の最終日曜は勝田マラソン。来年も応援は無理そうです。
2011年1月の記事
昨日は30キロのロング走、のはずが、マラニックになりました。
知らないところを走ると、ついあちこちに寄り道します。
昔、電車が通っていた駅の跡や、小さな梅のつぼみなど、色々と見つけられました。
途中のコンビニで飲み食いをしたので、体重も余り減らず。あれ?
そして、アディ スーパノバ グライドで走ったら、やはり靴が合わなかったようで、左足の甲が痛くなって、、
走り終わって見てみたら、拇指球の甲側が赤く腫れていました。押すと少し痛いです。
やっぱり、靴は合うものを選ばないとダメですね。
といいながら、つい「ぽち」っとネットで買ってしまった靴があります。その話は後日。
追伸 今日は湘南国際マラソンですね。良い天気です(ちょっと寒いけど)。出場される方、がんばってください!
山西先生が責任編集している「ランニングの世界〈6〉特集・走る大会大好き」に、保原さんが執筆している「スローランニングのすすめ:いつまでも走り続けるために」という記事がありました。
この中に、「年をとると、どのくらいタイムが落ちるか?」を調査結果がありました。35歳を超えると、ほぼ一直線に落ちていて、80歳以上は急になっています。
ということは、これから先はタイムが落ちる一方!? いやいや、トップアスリートでもない限り、練習によってタイムの落ちを避ける、あるいはタイムを向上させることができるはずです。
ネットを探すと、年齢を入れると、「その人の最高のパフォーマンスタイム」を表示するサイトもありました。
それによると、47歳でフルマラソンを4時間で走る人は、若い頃は3時間42分で走れていた計算になるそうです。
3時間半で走るには、若い頃に戻って、更に走力アップが必要になるというわけですね。。がんばります。
元データの作り方など、理論的な内容は、ここにまとまっています。
また、Athletics Performance(運動性能)には、スイミングなどのデータも載っています。
足にフィットしなくて、一度はお蔵入りにしたアディ スーパーノバ グライド(Adi Supernova Glide)。他の靴が磨り減ってきたので、再登場しています。
昨日の感覚では、やや右足の小指に圧迫感がありました。アディダスは全般的に細めと言われていますが、やはり細めなのかもしれません。
ちなみに、ミズノ(ウェーブライダー11,12)、アシックス(GT-2130NY)は28.5cmを履いていますが、アディ スーパーノバ グライドは29cmです。
さて、この靴、脱ぎ履きがとても楽なのです。速く履けます。
なぜだろう?と考えたところ、ひもを通す部分の多くが輪なのですね。
普通の靴は、ひもは穴に通しますが、アディスーパーノバグライドは輪に通します。
写真の通り、穴(青丸)は最初と最後しかありません。赤丸のように、中間で締める場所は、全部輪です。
穴だとすべりが悪いのでつま先から順に締めていかないとフィットしないのですが、輪だとひもの滑りがいいので、ひもの先を引っ張れば締まります。
そのため、ヒモを引っ張るだけで甲全体をフィットさせることができます。なので、「ランニングに行こう!」と思って靴に足を入れて、ひゅっとヒモを引っ張れば完了!すぐに走りに出かけられます。
でも、もしかして緩みやすいかも!?とも考えてしまいました。まあ、大会で履くことは考えていないので、気にしなくても良いのですが。
3月13日の「二度とできない大マラソン大会」にエントリーしました。距離はハーフです。
以前の日記にも書きましたが、開通前の高速道路を使う大会です。
広い道路でトンネルをくぐり、川を渡るルートは、滅多に体験できるものではありません。吹きさらしで風が強そうですが、それもまたコースの特徴でしょう。
ハーフは9時スタートで、制限時間がなんと4時間!疲れて歩いてもゴールができそうです。更に、イベントの案内図によると、10時からは3.6kmのウォーキングコースが開放されます。
こちらはマラソンとは逆方向なので、ハーフを走り終わった後にウォーキングするのもできそうです(体力があれば、ですが)。
・コースは、自動車専用道路となっています。走路に段差などがありますので注意して走行ください。また一部ガードレールなどは、自動車用に低めに設定されています。注意して走行ください。という注意書きもあります。道路のつなぎ目の隙間などは大きいかもしれませんね。でも、それも楽しみ、ということで。
・コースである自動車道路上の標示板などの機器には決して触らないでください。
イベントの案内図には、名産店や農林業祭りなどもあり、一日中楽しめそうです。
というわけで、同じ日に申し込んでいた「TAKASAKI CITY 第20回はるな梅マラソン」は、残念ながら欠場です。こちらも「高崎市制110周年記念事業」なので、参加賞のグレードアップなどを期待したのですけれど、「二度とできない」には勝てませんでした(笑)
ハーフマラソンの定員は1,000人です。急いだ方がよいかも!?