先週の日曜日に55kmの坂道ジョグをして以来、ふくらはぎが筋肉痛でした。クールダウンを十分にしなかったためでしょう(反省)。また、筋肉痛の場所が太ももではなくふくらはぎだったのも少しショック。前傾と体幹を使ったランができていませんね(これも反省)。
4日ぶりに、軽く走ってみました。まだふくらはぎに違和感は残っていますが、何とか走れます。週末はLSDで体調を回復させるか、ペース走で気合を入れるか、悩みどころですね。
ゆっくり走るときには、疲れない、そしてきれいなフォームとなるように心がけています。
具体的には、少し先に視線を置いて、腕をしっかりと振り、腰を高く保ちながら前傾させて、体の下に着地することを目指しています。
腰高で走るようにしていると、背筋がすっと伸びます。すると、足への負担はぐっと減るのが良く判ります。でも、腰高を保つために背中からお腹周りの筋肉をいつもより余計に使っているのも感じます。この姿勢でフルマラソンは走りきれそうに無いため、筋トレが必要ですね。
また、しっかり腕を振ろうとすると、腕の振りが付いていかなくなるのに気づかされます。肩甲骨のほぐしも必要です。
そして、ゆっくり走っていると、周りの変化にとても良く気づきます。道端の草がいつもより増えた、とか、風の向きが変わった、とか、川の流れが今日は速いなあ、とか、すれ違った人のフォームがきれいだった、とか。 実は、これが一番楽しかったりします。
右すねの外側に、軽い筋肉痛のような違和感があります。シンスプリントか?とも思ったのですが、すねの外側なので違いますね(シンスプリントは内側だそうです)。
走っていると違和感がなくなるため、気にしなくて良いのかもしれません。しばらくは、ウォームアップとクールダウンを多めにすることにします。
いまさらですが、ジョグノートが変わりましたね!
見た目の変化は気付いていたのですが、記録を書こうとすると面倒になりました(って、多数の方が指摘していたとおりですね)。
どうして今まで気付かなかったか、というと、私は普段はジョグノートモバイルを使っているため、走行距離と時間、そしてルートが自動的に記録されます。なので、パソコンではデータを見るだけだったのでした。
今日は、周回コースでヤッソ800を行いました。その間はポラールの心拍計だけを使い、ジョグノートモバイルは使っていませんでした。後からヤッソ800の記録を書こうとして、初めて手間が増えたことを知りました。
やはり、入力かんたんモードがあったほうが楽ですね。