5月8日に開催予定だった安政遠足 侍マラソンも、安中市のホームページの「新着情報」で中止が発表されました。ランネットの中止情報にも掲載されています。
上毛新聞によると、
１９７５年の開始以来、中止は初めて。今年は峠コース（29.17km）に６３８人、関所・坂本宿コース（20.35km）に１８３０人が申し込み、史上最多の２４６８人が出場予定だった。
須藤会長は「残念だが、派手なパフォーマンスをする人もいる大会なので、被災された方々の心情を考えると、やむを得ない判断」と説明している。
大会事務局の市教委体育課は発注済みのＴシャツなどの記念品を参加申込者に送り、残金の返還法は今後検討する。
仮装がメインの大会なので、仕方ないのかなあ。残念です。
嬬恋村観光協会のページに、今年のキャベツマラソンが延期と書いてありました。
６月２６日（日）に開催が決まっていました、嬬恋高原キャベツマラソンは協議の結果、延期となりました。参加予定を組んでいただいた皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い申し上げます。延期の理由といたしましては、このような大災害があり嬬恋村も計画停電や電車の運休など先行きが不透明な状態が続いております。この状況を鑑み嬬恋高原キャベツマラソンも様子をみることとなりました。
うーん、残念です。「延期」なので、いずれは実施する、ということですよね。
5月22日の軽井沢ハーフマラソンは実施のようです。まだ申し込めます！
以前に紹介した草津温泉熱湯マラソンも5/29に実施です。こちらも申し込めます。
近県では、5月15日の秩父宮記念ミューズの森チャレンジロードレース大会は「開催する方向」だそうです。こちらは申し込みを締め切っています。
マラソン大会の中止のニュースが相次ぎますが、地元の群馬県で、第1回 草津温泉 熱湯マラソンが、5月29日(日)に開催されます！
「熱湯マラソン」といっても、熱湯に入り続けるわけではありません！
上毛新聞ニュースによると、
コースは10キロ、６キロ、２キロの３コース。10キロ、６キロコースは温泉のシンボル、湯畑沿いや高原を走る。
公式ページにあるコースマップを見ると、草津温泉の中心にある湯畑(こちらでライブ画像が見られます)を通るようです。その後、周回コースを通ってゴールします。
要項を見ると、参加賞は町営温泉施設または協力旅館浴場の無料温泉入浴券と記念品だそうです。ランネットには、
◆10kmスタート方式（ウェーブスタート）について
安全を期すため 10kmにおいては定員を 2グループに分け、第1部（9時20分スタート）、第2部（9時30分スタート）としてレースを実施させて頂きます。
グループ分けは、お申込頂いた順もしくは申告予想タイムの早い順に第1部から第2部へと割り当てをさせて頂きます。
草津には、町中に幾つかの無料温泉があります。主に地元の方用らしいのですが、観光客も見かけますし、ガイドブックにも載っています。そして、それらは、「熱湯マラソン」という名前が示すように、熱いです！。走った後にしっかりアイシングしてから、熱?い温泉に浸かるのがよいかもしれません。
以前書いたように、草津は標高1000mを超えていて、高地トレーニングとしても良い場所だと思います。大会に出場するためだけに日帰りするのはもったいない！ 「午前中走って、午後はのんびり温泉でリラックス」なんてパターンで、2,3日滞在してみたいですね。
既にランネットで募集を開始しています。4月14日締め切りだそうです。
温泉が大好きなので是非走りたいのですが、前週に鯖街道ウルトラマラソンを走る予定です。どうしようかなあ。
午後8時過ぎのFMぐんまによると、はるな梅マラソンは中止だそうです。
はるな梅マラソンの後は、箕郷の「古城･梅の里マラソン」だったよなあ、と思って高崎市のページを見ると、
「古城･梅の里マラソン大会は、平成２１年度をもって終了しました。」とありました。
元々、箕郷はハーフの種目もあったようですが、高崎市に合併したときに規模を縮小して、「原則高崎市民」「５ｋｍ」「無料」になったようです。
無料とはいえ、参加記念品もあり、こじんまりした良い大会でしたが、残念ですね。
大量に参加していた地元の中学生は、今後どうするのだろう？、と余計な心配をしてしまいました。
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