練習の時、また大会の時は、GPS付心拍計を付けています。
以前はポラールの心拍計にフットポッドを付けていたのですが、GPSがほしくて、いろいろ探しました。
ウルトラマラソンで使いたかったので、最低でも14時間の稼働が必要でした。
当時のメジャーどころはガーミンですが、電池が14時間持つものは、GARMIN ForeAthlete 910XTという最高機種だけでした。
うーん、と悩んで、結局米国のアマゾンから160ドルくらいで手に入れたのが
GSPORT GH-625XT。大きく、また重いのですが、まあ、お値段相応ということで。
今日は、GH-625XTの胸に付ける心拍ベルトの電池を交換して、本体のファームウェアの更新をしました。
心拍の表示は、ゆっくり走っていても180bpsを示したり、また突然80bpsまで落ちたりと挙動不審でした。電池切れを示す表示はないけれど、念のため交換です。
ファームウェアは、2013年12月版があったので、それと入れ替え。
こちらが、ファームウェアを更新中の写真。心拍のベルトも一緒に写っています。
日本語が使えるようになったらしいのですが、どんなもんだろう。
まあ、これで走力がアップすればいいのですが、そんなにうまくはいきません。