ほとんど見てくれる人がいない(笑)ブログですが、無謀にも、
「ランニングウォッチのアンケートをします」!
今まで色々書いているように、私はポラールの心拍計(とフットポッドでの距離計測)をランニングウォッチとして使っています。
でも、故障が多いし、他の機種も色々あるし、皆さんの意見も聞いてみたいと思います。
左側にアンケートフォームを置いておきます。気が向いたら、投票していただけると嬉しいです。あわせて理由も教えていただければ、とても参考になります。
よろしくおねがいします。
昨年の秋に電池交換をして、年頭からずっと「Low Battery」のマークがつきっぱなしだったポラールの心拍計「RS-200sd」。
6月に修理に出したら「過電流によるモジュール交換」で戻ってきたのですが、再び動かなくなりました。
今度は着払いで修理を依頼したら、昨日戻ってきました。原因は「過電流」で、対策は「モジュール交換」。前と同じです。修理代金は同様に無料だったので、ま、いいかなという気もしますが、ちょっと心配です。
修理の報告書によると、胸につける発信機の電池も減っているそうです。こちらは自分で交換できるので、折を見て交換することにしましょう。
サービスセンターがキヤノンからポラール直営に変わって、納品書の形態も変わりましたね。どんな試験をしたのか、少しわかりにくくなったような気がします。
これで、しばらくはサービスセンターと無縁となればいいのですが。
高橋尚子さんなどがコーチをしている「Running School +Q」。
入門、中級、上級に分かれていて、入門コースでは、
ジョギングやランニングの経験がないビギナーはここからスタート! 安全に楽しく走るための基本を身につけます。めざせ10?完走!とあります。
さて、そこで、「ランニングフォームのチェック(1)」が紹介されています。
フォームの乱れの原因は、効率のよいランニングフォームの要素である「肩甲骨」「骨盤」「丹田」のどこかに問題があることがほとんどです。そこで今回は、ランニングフォームの傾向に合わせた、走りながらできる修正方法をご紹介します。
!!これって入門編!? とびっくりしました。確かにランニングを始めた時に意識をする必要がありますが、いつまで経っても、きれいなフォームで走るのはとても難しいと感じます。永遠の課題かもしれませんね。
半年使ったアシックスのGT-2130をお蔵入りにしようとしています。
次の練習用シューズは、ブルックスのTrance8にします。
Trance8は、昨年10月に買って、群馬県民マラソン(ハーフ)や初めてフルマラソンを走ったときに履いたものです。ここ一番のロングレースで使ってきましたが、そろそろレース用から練習用にすることにします。
GT-2130とTrance8を比べると、Trance8の方がつま先のカーブが急になっています。履いてみると、スムーズに蹴り出しができる感じがしました。
一方、かかとのクッションは、GT-2130の方が上です。着地もソフトですし、くるぶし全体を包み込む感じです。ただし、GT-2130はカチッとした反動が少ないため、前に進む力を若干犠牲にして、かかとの安全を優先しているような気がします。
Trance8を練習用にすると、次のロングレース用のシューズを探さないといけませんね。
ちなみに、アメリカのブルックスのページを見ていたら、Trance8が90ドルに値下げされていました。次のモデルであるTrance9が発売されて、型落ちになったためのようです。