高橋尚子さんなどがコーチをしている「Running School +Q」。
入門、中級、上級に分かれていて、入門コースでは、
ジョギングやランニングの経験がないビギナーはここからスタート! 安全に楽しく走るための基本を身につけます。めざせ10?完走!とあります。
さて、そこで、「ランニングフォームのチェック(1)」が紹介されています。
フォームの乱れの原因は、効率のよいランニングフォームの要素である「肩甲骨」「骨盤」「丹田」のどこかに問題があることがほとんどです。そこで今回は、ランニングフォームの傾向に合わせた、走りながらできる修正方法をご紹介します。
とあり、「腰が落ちているフォーム」「カラダが前傾している(骨盤前傾ではなく)フォーム」「足が後ろに流れているフォーム」「骨盤が固まっているフォーム」それぞれの修正の仕方が書いてあります。
!!これって入門編!? とびっくりしました。確かにランニングを始めた時に意識をする必要がありますが、いつまで経っても、きれいなフォームで走るのはとても難しいと感じます。永遠の課題かもしれませんね。