ポラールの心拍計 RS200sdの修理完了

レースや追い込み系のトレーニングでは、心拍と距離を測定しています。先月の秩父ミューズの森チャレンジロードレースでもポラールの心拍計「RS200sd」で心拍の変化を記録しようと思っていましたが、フットポッドの電池切れで測定できませんでした。

私が使う時には、RS200sdをオートラップの機能を利用して1km毎に自動的に平均心拍を記録させているのですが、当日はフットポッドがダメで距離が測定できず、オートラップが効きませんでした。
手動でラップを取ればよかったのですが、そんな余裕はなく、終わってみれば12km全体に対しての平均心拍数が残っただけ。。
アップダウンがきついコースだったので、どれだけがんばったかを心拍の変化で見ようと思いましたが残念ながらできませんでした。


というわけで、本体とフットポッド、心拍センサをセットにして、先々週末にポラールサービスセンターに送って修理をお願いしました。


故障の症状を同封しておきました。ミューズの森で出た「フットポッドの電池が交換してもすぐに無くなる」件と、昨年9月に電池交換した本体が、年初から「電池少(Battery Low)」を表示していた件です。

フットポッドは、今年の3月頃から、電池の持ちが悪くなりました。その時に相談センターに電話したら、「100均など安い電池だとダメな場合があり、ちゃんとした電池を使って」といわれていたのでヤマダ電機で電池を買って使っていました。
そのため、「レース前には新品の電池を入れる」ということで、何とか使えていましたが、4月末の前橋シティマラソンでは、翌日には電池が無くなっていたので、この時点で修理に出すべきだったのかもしれません。でも、とりあえず新品の電池ならば使えていましたし、4月末に修理に出すと5月中の秩父に間に合わなくなるので、そのまま使っていました。

本体のBattery Lowについては、今年の初めに電話したら、「冬の寒い時期に表示されることがあるので、様子を見て」といわれたので放っていたのですが、折角修理をお願いするのならば、と、一緒にお願いしました。こちらについては、「ラップ時に音が出ない」「バックライトがつかない」などの問題点はあるものの、私の使い方では大きな支障はありませんでした。

送付して1週間後に、電話で状況の報告がありました。

本体のBattery Lowについては、モジュール一式の交換となりました。過電流が多い?そうです。フットポッドも、モジュール交換だそうです。

いずれも無償! 本体の電池は前回交換後に7-8ヶ月しか経過していないため、電池交換は無償でお願いするつもりでしたが中身の交換になるとは思いませんでした(サービスセンターの方は「ご迷惑をおかけして」と恐縮していましたが)。 ポラールのアフターサービスを見直しました。ありがとう!(でも、取れなかった記録は戻らない。。。)
今回の修理が高くつくようであれば、ガーミンやスントへ乗り換えようかと思ったのですが、しばらくはRS200sdを使うことにします。 残念ながら、新品のRS300
もお預けですね。

これがフットポッド↓

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こちらが本体↓

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