朝起きたら雨でした。天気が悪そうなので、時間を短めに練習しようということで、5kmをキロ5分のペースで走ってきました。
いつもはキロ7分のペースで街中を走っているので信号の足止めをそれほど不快に感じませんでしたが、キロ5分くらいで走っていると信号待ちがもどかしいですね。
気温は20度くらいで快適なのですが、雨上がりだったので湿度が高く、走り終えたら汗が噴出してきました。
火曜日に通勤RUNをしてから、右足の太もも脇の痛みが抜けません。なので、水曜日と木曜日は走るのは止めて、軽くウォーキングするだけにしました。
右足が接地する時、太ももの外側に、少し「突っ張る」感覚があります。通勤ランの翌日の水曜日は、かなり「突っ張り」感があったのですが、日を追って少なくなってきています。でも、完全に無くなっていません。
通勤ランは、ジョグ程度の速度なのでそれほど負荷をかけていないし、行きと帰りの合計の距離も各々10km程度で、多くない。
荷物も、いつものようにポーチだけだったのでそれが問題ではなさそう。
さて、何が原因だったのでしょうね?
昨日、初めて通勤ランをしました。といっても荷物は前日に置いてきたので、ポーチで走りました。そのため、実質は普通のジョグと同じです。
でも、通勤ランと普通のジョグでは、気分がだいぶ違います。走った後に仕事があるのは精神的に大きいですね。時間に遅れてはいけないし、仕事に影響するほどの負荷をかけてもいけない。帰宅時は、仕事で疲れた後でのランですし、慣れない夜道なので回りに気をつけて走る必要があります。
通勤ランのいいところと悪いところをまとめてみました。
いいところ
・朝から気持ちいい。早めに家を必要があるため、空気が気持ちいいです。
・平日を使ってランニング距離を伸ばせる。目標距離の達成に全てをかけている訳ではないのですが、練習は裏切らないのも事実でしょう。
悪いところ
・シャワーが無いため、真夏は回りに迷惑が掛かるかも知れない。ウェットティッシュなどを準備しますが、それでも汗臭いかもしれません。
・排気ガスが不快。いつもは車の通りが少ない道を選んで走っていますが、迷う心配があったために大通りを走りました。そのため、車の排気ガスが不快でした。
出来れば、着替えが入るくらいの大きさで、揺れないバックパックが欲しいですね。それと、良い消臭剤かな。あ、走りやすい道も探す必要がありますね。