嬬恋高原キャベツマラソンを走ってきました。
いや、走ったというよりも、歩いた方が多かったかもしれません。
噂には聞いていましたが、難コースでした。
聞いていた内容は、「最初にガーッと下って、最後にそれを登るから大変」ということでしたが、最初と最後以外も細かいアップダウンが続くコースでした。そのため、気合いと体力が削がれていきました。
後半疲れてきて「走りたい」と思っても走れなかったのは、高地(1300m程度)で空気が薄いのと、腹筋が鍛えられていないので腰が落ちてきたためと思います。また、上り坂で、腕振りを使ってアシストしたくても出来ないのは、腕の筋肉が足らないせいかもしれません。腕立て伏せの補強運動が必要ですね。
また、前日が雨だったのですが当日は晴れ上がり、またコースも高地でほとんど木陰が少ないため、直射日光がきつかったです。半袖ランパンではなく、長袖(またはアームウォーマー)とタイツが良かったかもしれません。
タイムは、ハーフマラソンのパーソナルブービー賞でした。ハーフのワースト記録が初ハーフなので、事実上のワーストタイムですね。
でも、翌日、また翌々日はそれほど筋肉痛になっていなかったので、もう少し頑張れたのかもしれません。
ハーフマラソンにもかかわらず、エイドは充実していました。キャベツやきゅうり、花豆やチョコやバナナ、塩もあったと思います。キャベツはタレも一緒にあったと思います。普通、私はハーフマラソンの給水では立ち止まりませんが、キャベツマラソンではしっかり立ち止まりました
また、運営もしっかりしていて、トイレの数も適切でした。ちょっと遠いのですが、来年もチャンスが有れば走りたいと思います。