いつも使っているポラールの心拍計RS200sdは、胸に心拍センサ(WearLink+)を取り付けます。
「ストラップの電極を十分濡らしてから付けてください」と注意書きがあり、またそのようにしているのですが、冬は汗をかくのが遅く、また乾燥しています。そのため、走りはじめは心拍計の値が安定しない時があります。
そんな時は、心拍数が181とか、ありえない程の高い数字を表示します。走りながら胸の電極を触ったりしても表示は変わりません。
大抵は4、5分走ると正しい数字に戻ります。あまり細かいことを気にせず、おおらかな気持ちで走るようにしています。
こちらはRS200のニューバージョンのRS300Xと、胸につけるセンサ「Wearlink」です。トランスミッタ付きもあります。