群馬県民マラソンでの、ちょっとしたコツをまとめてみました。
これを知っていればあなたも県民マラソン通!?
- 受付
- 受付で抽選券と飲み物引換券をくれるが、交換場所はフィールド内。券を持って走るのは大変なので、受付を済ましたらすぐに抽選券を箱に入れて飲み物を引き換えてしまった方がよい。
- 陸上競技場は、アップ用に走行可能。隣のサブトラック(400m)も使うことが出来る。
- 陸上競技場の観覧席下に荷物預かりがあり、確か無料。但し、返却時は大混雑していた。
- スタート
- ハーフのスタート場所は、受付及びゴールとなる陸上競技場(正田醤油スタジアム)から離れていて、徒歩で5分くらいかかる。早めの移動が必要。
- ハーフのスタート場所は、河川敷。風が吹くと寒い。
- スタートは、ゼッケン順ではなく、「記録を狙う」とか「楽しく走る」と分かれているのみ。かなり混雑する。
- スタートは、2車線の道路の中に整列するが、ギリギリまで歩道からランナーが入ってくる。
- レース中
- スタート後は国道17号に出るまでは2車線。但し、グリーンドームを右折する際に一瞬だけ1車線となる。
- 国道17号は、最初3車線だが、JRの陸橋を越える場所で2車線となり、下った後しばらくすると1車線になる。残り2車線は車が走行する。ギリギリを走ると怖い。その後はずっと1車線。
- 後半はほぼ平坦(わずかに登り)だが、風の影響があると大変(今年は気にならなかった)。
- 17km過ぎの、国道17号をくぐる坂がポイント。下ってすぐに鋭角に折り返し、その後は短い登り。
- 県庁前からの残り3-4kmは、折り返して来た10kmのランナーと合流する。ハーフで1時間50分レベルで走っていると、10kmのランナーの方が遅い。スムーズに抜かす必要がある。
- ゴール後
- 記録証は即時発行だが、5-10分くらい並んだ。ストレッチする人と交差して、混雑している。
- 南から10kmとハーフの部がゴールに向かい、北からはリバーサイド(4.2195km)の部が走ってくる。ゴール後にバックスタンド側への移動は大変(どちらかのコースを横切る必要がある)。