妙高高原マラニックは、楽しい一泊二日の旅行でもありました。本番前の土曜日は、こんな感じでした。
朝の7時半に、群馬を出発します。アミノバリューランニングクラブINぐんまからの参加者と、伊勢崎のラブリバーJCの貸し切りバスです。渋滞も無く、11時過ぎに到着。宿で着替えて、会場の杉野沢総合センターに向かいます。12時から受付開始です。自分でゼッケンに名前と参加ステージを書き、唐辛子を雪にさらして作る、名産の「かんずり」を参加賞としていただきます。
1時からはマラニックの講義。自己紹介の後、「なぜ走るのか?」「マラニックとは?」というお題で、グループに分かれて議論し、発表します。企業研修みたいで面白いですね。
2時からは実地研修で、総合センターの周りを歩いたり走ったり。見事に晴れて、蕎麦の花と稲がとてもきれいです。
後から考えると、これが翌日のコースの一部にもなっていました。
一旦解散した後、7時から前夜祭です。地元の方々に、「春駒」という伝統舞踊を踊っていただきました。
参加者のマジックショーなどもあり、美味しい食べ物とお酒でとても満足です。このままずっといたい気分ですが、明日があるので、9時ごろお開きとなりました。