私が使っているポラールの心拍計「RS200sd」は、内部に16回分のトレーニング記録を保管できます。さらに、ポラールのサイト(http://www.polarpersonaltrainer.com/)にデータをアップロードすれば、過去のデータをずっと見ることができます。
以前は英語などしか表示されませんでしたが、日本語でも使えるようになったようです!(9月下旬にアナウンスがありましたね)
サイトの右上のプルダウンメニューで、「日本語」選べば、以前のデータはそのままで日本語表示になりました。
単に日本語に置き換えただけではなく、年月日の順番も色々と選べるようになりました(以前は、あちら流に「日月年」の順だった)。見やすい!!
このサイトでは、記録を貯めるだけではなく、適切な大会に向かっての練習プログラムを作ることもできます。ためしに「マラソン」で作ってみたら、14週間のプログラムになりました。
そして、プログラムと実際のトレーニング内容が一つのカレンダーに表示されるので、サボっていると一目瞭然(笑)
以前、データのエクスポートもできるようになったと書きましたが、ポラールのサイトもどんどん進化していますね。
(右の製品は、RS200の後継機種のRS300Xです。RS300Xになって、PCへのデータの転送方式が変更になりました。それについては、また。)