修理から戻ってきたRS200sdをそのまま使ったら、違和感がありました。そういえば、色々と変更していたのでした。
備忘録代わりに、変更した項目を書いておきます。
★必ず変更する項目
・個人情報(身長、体重、生年月日、平常時と最大の脈拍数)
・Footpodの校正
今回、Footpodの校正はしないで走ったのですが、ほぼ正確でした。偶然でしょうね。
★必要に応じての変更項目
・表示。これはややこしいので以下に書き留めて置きます。
・ハートタッチ時のアクション。無意識にタッチしてしまうことがあったので、「なし」にしていました。腕の振り方を改造中なので、「表示の変更」にしてもいいかもしれません。
・フィットネステスト。励みになる、かも知れません。
・オートラップをオンにする。1km単位での自動ラップはとても便利。
・オウンゾーンの設定。殆どFreeで使っているので、オウンゾーンは滅多に使いません。
★表示
使うシーンによって最適になるように、変えていました。
1.LSD用に、「下段:経過時間、中段:心拍数、上段:距離」。LSDは一定時間を走ることが目標なので、一番目立つ表示を経過時間にしています。
2.ジョグ用に、「下段:心拍数、中段:ペース、上段:時刻」。気持ちよく走ることが目的のジョグでは、あまり心拍を上げないように、心拍数をメインに表示しています。また、他の用事が後ろにあったりして、ジョグを終了する時刻が決まっている場合が多いので、現在の時刻の表示も加えています。
3.ペース走用に、「下段:ペース、中段:心拍数、上段:距離」。ペースがメインとなるので、このような形に。ペース走は目標距離を走ったら終わりにするときが多いので、距離も表示してます。
4.レース用に、「下段:ペース、中段:心拍数、上段:経過時間」。私は、レースはペースを指標にして走る場合が多いので、この設定にしています。