先週土曜日に開催された東尋坊愛のマラニックでは、歩いたり走ったりしながら103kmの道のりをゴール出来ました。
その時の記事はこちら。
- ウルトラマラソンはペース計画が必須
- 東尋坊愛のマラニックの計画1:ルートを確認する
- 東尋坊愛のマラニックの計画2:走行計画を作る
- 東尋坊愛のマラニックの計画3:装備を考える
- 東尋坊愛のマラニックの移動計画
- 東尋坊愛のマラニックの受付をしました
- 第4回東尋坊愛のマラニックを走ってきました
- 第4回東尋坊愛のマラニック 走行記
大会終了後、幸いなことに、膝や筋肉には、特に問題はありませんでした。
但し、左足第二指に水ぶくれができています。アップダウンが多いコースであれば、下りでつま先に力が加わって水ぶくれが発生したことも考えられますが、東尋坊愛のマラニックのコースは、ほとんどフラットなコースです。
スタート後しばらくは雨だったので、水たまりにも何回か入りました。その後、着地するたびに靴の中がピチャピチャしていた感覚はあります。そのため、足がふやけて靴に当たるようになったのかもしれません。
大会後は走っていませんでしたが、4日過ぎたので、今日は3kmちょっとを走りました。
ペースは全く気にせず、気持ちいいと感じられるスピードで走りました。
走り終わってから振り返ると、キロ6分半でした。膝には問題がないので、通常のジョグと同じペースでした。
足の水ぶくれが痛いかなとも思ったのですが、走っている間は、足指の違和感は全くありませんでした。
水ぶくれは時間とともに治っていくと思っています。無理しないペースで、ジョギングを再開していこうと思います。
2週間後には、奥武蔵ウルトラマラソンに参加する予定です。それまでには、週末は2回しかありません。長い距離を走る練習をするのか、または疲れが蓄積しないように軽い練習にしておくのか、悩ましいところですね。
いずれにしろ、103kmのダメージがそれほど無かったのは幸いです。