
第18回日本横断川の道フットレースに参加します その7 ポール
昨年は小諸から新潟までの、「川の道」の半分を進みました。250km程度!?でしたが、ゴールした時には体が大きく傾いて、まっすぐ立てない状態でした。 道中も走ることができず、また歩くのも難しくてリタイアを考えていた時、後ろから来た、すでに500kmを走ってきたお二人にポールを貸していただき、何とかゴールできました。
千葉県市川市でゆっくり走っているおじさんの記録
昨年は小諸から新潟までの、「川の道」の半分を進みました。250km程度!?でしたが、ゴールした時には体が大きく傾いて、まっすぐ立てない状態でした。 道中も走ることができず、また歩くのも難しくてリタイアを考えていた時、後ろから来た、すでに500kmを走ってきたお二人にポールを貸していただき、何とかゴールできました。
513kmの旅路には、なんといっても靴がとても重要です。 最初にウルトラマラソンを走った時には、ブルックスのトランスシリーズをはいていました。当時のブルックスで一番クッションが効いていた靴でした。 その後はブルックスのグリセリンを履いて、今はアシックスのゲルカヤノシリーズを履いています。
昨年の川の道ハーフは、日中は25度を超える気温で暑く、また国道は日差しを遮るものがありません。 夏のウルトラマラソンと同じく、後頭部をガードできる帽子をかぶっていましたが、それでも暑い!
2022年の川の道ハーフは、4月30日にスタートして、5月5日の夜までにゴールする必要があります。5日分の夜を走ることになります。5日のゴールが遅いと、6日分になります。安全のために、ライトは必要です。
川の道フットレースのスタートまで、あと1週間となりました。 昨年は「川ハーフ」と言われている、小諸から新潟まで、千曲川と信濃川に沿って進みました。今年はその倍の距離です。 昨年の反省を踏まえて、手袋を新調しました。
誘導員がいない超長距離走では、ミスコースのリスクがあります。特に、暗い夜や、寝ずに走っていると危険です。 主催者は地図を出していますが、都度見るのは大変です。 というわけで、前回の「川ハーフ」と同じく、GPS付の時計で参加します。
昨年、なんとか「川ハーフ」を歩き切ることができたので、今年は「日本横断」に挑戦します。 距離は513km、制限時間は132時間です。
昨年は、開催の2週間ほど前にエリートのみの参加者となった大阪マラソンですが、今年は無事に開催されました。 いろいろな方の話では、今年は定員割れだったようで、マラソンブームに陰りが出ているとの話もあります。 昨年に申し込んだ人は優先的に走ることができる、ということで、練習不足でしたが走ってきました。ギリ5時間を切れました。ベストからは1時間以上遅いタイムですが、やはり練習しないとダメですね。よかったことと、いまいちなところを書いておきます。
旧東海道を名古屋から京都まで3日間で進みます。 3日目は、草津宿から京都までです。前日の亀山~草津に比べると、半分の距離です。
旧東海道を名古屋から京都まで3日間で進みます。 前日は、名古屋(宮)から亀山まで進みました。 2日目は、亀山宿から草津宿までです。鈴鹿峠を越えていきます。