2022年の川の道ハーフは、4月30日にスタートして、5月5日の夜までにゴールする必要があります。5日分の夜を走ることになります。5日のゴールが遅いと、6日分になります。安全のために、ライトは必要です。
山の中の夜は、明かりが全くありません。そのため、正面を照らすライトは必携です。そして、背中に着ける「チカチカライト」も絶対に必要です。
これは、後ろからくる車に、「人が居ること」を示すためのものです。夜中、ふつうは人が居ないような道路では、車は飛ばしてきます。そのため、こちらの存在をアピールする必要があります。
今まで参加したジャーニーランは、長くても2泊3日だったので、ボタン電池のチカチカライトを2つ持っていました。
でも、今回はこれでは足らないし、途中でボタン電池の交換は無理でしょう。
いろいろ探したところ、なんと100均に単4電池の交換式のライトが売っているではありませんか！
自転車用ですが、クリップもついているのでザックに簡単に取り付けられます。
これを使えば、途中で暗くなったら電池を交換すればOK。夜道も安心です。
本番では、さらに反射板をつけていく予定です。それほど重くないし、何より安全重視で行きたいです。
