第18回日本横断川の道フットレースに参加します その3 手袋

川の道フットレースのスタートまで、あと1週間となりました。
昨年は「川ハーフ」と言われている、小諸から新潟まで、千曲川と信濃川に沿って進みました。今年はその倍の距離です。
昨年の反省を踏まえて、手袋を新調しました。

昨年は、昼間は暑かったのですが、夜中の気温は5度を下回り、とても寒かったです。特に手袋は普通のトレイル用を持って行ったので、手がかじかんでいました。幸いなことに雨は降りませんでした。でも、あめに降られたらもっと寒いでしょう。
更に、手袋が防水ではなかったので、濡れたらぐっと冷たくなります。

なので、今年は防水の手袋を持っていくことにしました。

登山用ということで、各社からいろいろな防水防寒手袋が発売されています。
例えば、ファイントラックからは、スリーシーズン用のトレイルグローブがあります。


良いお品だと思いますが、結構、いいお値段します。

こんな時はワークマン!ということで探してみました。
…ありました! 「イナレムレイングローブ」というものです。
これは、どちらかというと手袋の上にはめるような感じです。防寒というよりは、防水に特化した手袋でしょう。

ユニークな名前ですが、「イナレム」は「蒸れない」を反対から読んだ言葉のようです。

これと、防寒の手袋の合わせ技で持っていくことにします。荷物が増えるのは、仕方ないですね。

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