奥武蔵ウルトラマラソンの持参品とウェア

今週末に迫った奥武蔵ウルトラマラソン。そろそろ計画を立てる必要があります。

奥武蔵ウルトラマラソンの特徴

奥武蔵ウルトラマラソンの特徴としては、

  • 時期:例年は猛暑期だったが、今年は6月上旬となり、やや涼しいか。
  • コース:平坦な箇所が無く、アップダウンばかり。細かいアップダウンはあるにしても、前半は上り、後半は下り。
  • エイド:質、量ともに豊富。また、1箇所にスペシャルドリンクが置ける

があると思います。
エイドで気を紛らわしながら、厳しい環境を走破する、という感じでしょうか。普通のランナーでも、スペシャルドリンクが置けるのはいいですね。

奥武蔵ウルトラマラソンの持参品

皆さんの走行記を見ても、いろいろですね。「エイドがあるので、手ぶらでもOK」から、「ハイドレ準備」まで様々です。

今年は開催時期が初夏になりました。暑さは少しは和らぐと思いますが、水分が必要なのは間違いありません。ですが、エイドが豊富と言われている大会です。水分を持つかどうか、悩んでいます。

暑いなら、ハイドレを持って行きたいと思いますし、そうでもないなら手ぶらまたは緊急用のジェルだけを持って走ることも考えます。天気しだいですね。

奥武蔵ウルトラマラソンのウェア

ウェアも悩みどころです。気温は20度を超すのは当然で、もしかしたら30度の真夏日になるかもしれません。
そうすると、たっぷり汗をかくと思います。いろいろな方に聞くと、汗を放出するのにファイントラックのパワーメッシュが良いとのことですが、残念ながら持っていません。

アップダウンも多いので、ヒザの保護は必須です。東尋坊愛のマラニックの時と同じく、ニューハレ Vテープを貼った上にCW-X スタビライクスのタイツを履くことで、二重にサポートする予定です。

アップダウンが多いので、着地がブレる可能性があります。トレイルランニングの時は不整地を走るので、足首のサポートは必須ですが、奥武蔵ウルトラマラソンでも足首のサポートはする予定です。具体的には、ニューハレXテープでカバーします。

シューズは、ウルトラマラソン用に使っているBROOKS Trance 12にします。3週間前の東尋坊愛のマラニックでは左足2,3,4指が死んでいるのですが、でも、トランス12が一番つま先に余裕がありますし、なによりサポートと蹴りだしの容易感は優れています。

まとめ

奥武蔵ウルトラマラソンは、暑い時期に行われるウルトラマラソンです。アップダウンがきついので、下半身のウェアはヒザや足首をサポートするウェアにして、上半身のウェアとハイドレは天気見合いにシたいと思います。完走を目指して、そして楽しい大会になるようにしたいと思います。

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