フォトオリエンテーリング講習会に行きました。

8月9日に、東京都オリエンテーリング協会が主催するフォトオリエンテーリング講習会に行きました。

フォトオリエンテーリング講習会

フォトオリエンテーリング講習会


当日は、東京湾大華火祭でした。コースの一部から花火も見えて、一石二鳥の講習会となりました。
フォトオリエンテーリング講習会

フォトオリエンテーリング講習会

講義

最初に講義がありました。

ナビゲーションの3要素

ナビゲーションは、以下を繰り返す。

  1. 現在地の把握
  2. ルートプランの作成
  3. ルートの維持

サムリーティング

オリエンテーリングで重要となるサムリーディングとは、今の地点を地図上で常に親指(サム;thumb)で押さえること。
走行中は、周囲を確認し、地図を見ることを常に繰り返す。地図に目を落とした時に、現在地がすぐに判るように、今の場所を親指で押さえておく。
地図を持ちやすくするために、適宜畳んで、現在地と目的地がよく判るようにしておく。また、地図を畳むことにより、余計な情報が目に入らなくなり、混乱が減る。

地図の縮尺とは

1:10,000なら、地図上の1cmが100mに相当する。また、実際の1kmが地図上の10cmに相当する。
1:25,000なら、地図上の1cmが250mに相当する。また、実際の1kmが地図上の4cmに相当する。
(参考)縮尺から、ゼロを2つ取ると、地図上の距離(センチメートル)が実際の距離(メートル)になる。

地図記号を覚えよう

よく使う記号は、神社、寺、小・中学、高校、警察署、交番、郵便局、三角点。

整置について

整置の目的は、進む方向を決めること。以下の順番で行う。

  1. 地図を体の前に持ち、次に進む方向を体の正面に向ける。
  2. コンパスの磁針を地図の磁北線と平行になるまで、地図を持ったまま体を回転させる。
  3. 体が正面を向いた方向が、次に進む方向となる。

コンパスの種類

  • 手にはめる。拡大鏡付きもある。手が空くので、フォトオリエンテーリングでカメラ撮影する時に便利。
  • 指にはめる。但し、既に製造中止で、流通在庫のみ。
  • プレート式。一般的。

歩測を覚えよう

歩測を覚える目的は、進む距離を決めること。
自分は100歩で何m進むか?、を知る。
走ったり、上り下りで距離が変わるため、補正が必要。
私の場合は、500mで370歩だったので、1歩は1.35m。
(注意)普通、「1歩」は右足、または左足のどちらかの歩幅を示すが、この場合の「1歩」は、右足と左足の合計で1歩と数える。こうしたほうが、実際に距離を測るときに歩数を数えるのが半分で済む。
実際に数えられるのは、せいぜい2,300歩までで、それ以上では数えていられない。サムリーティングしながら、細かく現在地を把握して、最後の詰めとして距離を測った方がラク。

おまけ

三角点は、見通しの良い所に配置する。都内などではビルが多く、平地に置くと見通せない場合もある。そのため、ビルの上にある三角点もある(例えば、東大本郷キャンパスの図書館)。

実習

月島付近の3kmコースを歩いて、実習です。
スタートから、最初の地点までは直線です。約500mを歩いて移動します。この時に歩数も数えて、自分の歩幅を知ります。
最初の地点で、デジカメに写真を取ります。
あとは、これの繰り返しです。

皆で移動しながら気づいたことは、以下でした。

  • 大きな道には横断歩道がすぐにない場合もあり、「道のどちら側にポイントがあるか」「どこで渡るか」が重要になります。
  • 次の地点だけではなく、その先の地点への行き方なども途中で考えながら進むと効率が良いです。
  • 基本的には、最短距離を行ったほうが早く回れます。そのためには、地図を見て、どこが通れるかを判断する必要があります。
  • サムリーディングでは、場所が確定した地点を常に指で押さえながら進みます。チェックポイントの場所だけを押さえているのではありません。

まとめ

オリエンテーリングは、走力だけでなく、ナビゲーションが必要になります。
地図の読み方や、ルート選択、またルート中に得られた情報によるルート修正なども必要となり、面白そうです。
東京都では、コンビニで印刷できるフォトオリエンテーリングの地図もあるそうです。このようなコースなどで練習してみたいですね。 誰か、付き合ってくれる人いませんか(笑)

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