使っていたハイドレーションパックが水漏れしてきたので、新しいものを注文しました。
トレランの下見で、水漏れ発覚!
水漏れが判ったのは、トレランの下見の時でした。本番でなくて、よかったです。
使っていたハイドレーションは、ザックに付属のもの
トレランやウルトラマラソンのときに使っている8L入りのザック「ウルトラスパイア サージ」は、ハイドレーションが付いています。約1年半前に買って、重宝してきました。
スタート地点で、水を入れたら漏ってきた!
先週、伊香保トレランの下見に行った時も使う予定でしした。
スタートの場所に到着して、水を入れてみると、本体とチューブの接続点で、水が漏っていました。
ここの黒い部分です。ホースを「カチッ」というまで差し込みます。目いっぱい差し込んでも、ポタポタと漏ってきます。
接続が悪いのかと思っていろいろやってみましたが、ダメ。あきらめて、途中でペットボトルを買って走りました。
ペットボトルで代替した
トレランの下見は、それ程距離も長くないので、ペットボトルでもなんとかなりました。
でも、トレイルなどではペットボトルでは心細いです。これは買わないと!
ハイドレーションを選ぶ
さて、どのハイドレーションにしようか。沢山種類があって迷います。
3度めのハイドラパックか?
ウルトラスパイアのハイドレーションは、以前使っていたハイドラパック製のOEMです。2Lの容量があります。
また、その前のハイドレーションは、ハイドラパックの純正の2リットルでした。
今回も同じハイドラパック製にしようと思いましたが、お値段がちょっと高いのです。
アマゾンで探す
ここは定番のアマゾン。メジャーどころはキャメルバックです。口が大きくて水を入れやすそうですが、これまたちょっとお高め。
1.5リットルの激安ハイドレーションを発見!
いろいろ探すと、
1.5リットルで1000円以下という激安のハイドレーションがありました。
1.5リットルでも大丈夫
私がハイドレーションを使うのは、ウルトラマラソンかトレイルランニングです。
これらの大会は、長くても10kmや15kmおきに給水ポイントがあります。
そのため、今まで使っていたハイドレーションの容量は2リットルでしたが、フルに使うことはほとんどなく、1リットルか1.5リットルしか入れていません。
そのため、安い1.5リットルで大丈夫でしょう。
激安ハイドレーションを買った!
少し心配なところがありましたが、物は試しということで、ぽちっとしてみました。
ビニールに包まれて到着です。
本体との接続は、ねじ込み
前のハイドレーションパックで水漏れのポイントとなった、本体とホースとの接続です。
今回の激安ハイドレーションでは、ねじ込み式です。
たぶん、こちらの方が漏りにくいでしょう。いいぞ!
と思ったのですが、よく考えてみると、ホースを接続したあとでないと、水を入れられません。
ちょっと面倒ですね。
吸い口にカバーあり
まず、吸い口。 カバーが付いています。これは初めてです。 汚れないようにということでしょう。
でも、逆に吸い口の大きさが大きくなり、ザックに通しにくくなりました。まあ、なんとかなるか。
飲むときには、前の前のハイドレーションパックと同じように、吸い口を噛んで吸い込みます。
ウルトラスパイアに付属していた、前のハイドレーションでは、吸い口を引く必要があったので、便利になりました。
本番の感想は、後日
ハイドレーションを使うのは、10月15日の渋川伊香保温泉トレイルランになると思います。
使った感想は、また書きますね。