ホカオネオネ クリフトン4の試し履きをしました

私のウルトラマラソンの定番シューズの「ブルックス トランス12」がすっかりすり減ってしまい、次の靴の候補である「ホカオネオネ クリフトン4」を試し履きしました。

ビームス ランニングステーションで試し履き

有楽町のビームスのランニングステーションでは、不定期でホカオネオネのシューズの試し履きをしています。

各サイズ1足の品ぞろえなので、自分のサイズに合わないとダメなのですが、今回は(今回も)ラッキーなことにOK!でした。

試し履きなので、無料です。シューズを持参せずにランニングができる、と考えても、お得ですね。

今回のホカオネオネのシューズは、ロード向けのクリフトン

前回は、チャレンジャーATRという、ロードもトレイルもOKなシューズを試し履きしました。

今回のクリフトン4はロード向けです。

ホカオネオネのサイトの説明によると、クリフトンのシリーズは、

「極上のクッション性、スピードも出せて驚くほど軽い。」ランニングシューズ業界が度肝を抜いた初代クリフトンの発表から現在に至るまで数々の賞を獲得し、世界中のランナーに支持されてきたクリフトンシリーズの最新モデル。

独自のボリュームミッドソールには、クッション性がグレードアップした新しいフォーム素材を採用。伸縮性に優れた3Dパフプリントアッパーにより、前足部の軽量性やフィット感が向上し、より快適な走り心地を実現。斬新なデザインに加え、フィット感と通気性に優れた履き心地を体感すれば、さらに注目度が高まることは間違いありません。

クリフトンの真価が存分に盛り込まれた、史上最高のクリフトンが誕生しました。

とあります。履く前から、期待が高まります。

クリフトン4を履いてのファーストインプレッション

今回の試し履きのシューズのカラーは、ブルーです。

横から見ると、ミッドソールの厚さが目立ちます。

ソールは、独特の斜めのパターンです。左右がほぼ同一なのも、珍しいですね。

履いて、歩いた完走は、こんな感じ↓でした。

土踏まずのサポートが強い
履いた時に、すぐに感じたのは、「土踏まずのサポートが強い!」ということです。これは、疲れて足裏のアーチが落ちてきた時に、とても有効そうですね
クッションに、違和感なし
ホカオネオネは、厚底で有名です。そのため、初めて履いた時に違和感があるのでは?と思っていました。でも、クリフトン4は、履いた時にそれ程違和感はありません。固すぎず、柔らかすぎずというところでしょう。
比較的タイト
日本製のシューズに比べて、比較的タイトに感じました。私の足が幅広なのかもしれません。

皇居を2周してテストラン

今回も、前回と同じく、皇居を2周しました。1周目はキロ6分、2周目はキロ5分です。
そこで感じた感想は、次の通りです。

まず、1周目のキロ6分の時は、意外と反発があるなあ、と思いました。いい感じです。

2周目のキロ5分では、クッションが効いている靴にしては、全然重く感じられません。すっと足が出る感じです。でも、後半は走るのに一杯になって、あまり靴に注意が行きませんでした(笑)

10km走って慣れたためでしょうか、土踏まずのサポートは、最初に履いた時ほど感じなくなりました。

クリフトン4の感想 まとめ

クリフトン4は、クッションが効いている靴です。でも、ぐにゃりとなって反発が無いというわけではなく、意外と反発がありました。
また、アーチサポートがあるのが良い感じです。超長距離を走って疲れてきた時に、よさそうです。

ホカオネオネの試し履きは、続きます

ビームスのランニングステーションでのホカオネオネの試し履きは、12月まで続きます。

次は、何を履こうかなあ。

追記:他のホカオネオネのシューズも試履しました

この後、ビームスのランニングステーションで、ホカ オネ オネのトレーサー2の試履をしました。

先週に引き続き、有楽町のビームスのランニングステーションで、ホカオネオネのトレーサー2を試し履きしました。

また、以前には、チャレンジャーATR3をためし履きしました。

有楽町駅近くに、ビームスのランニングステーションがあります。 6月中に、ホカオネオネ(Hoka One One)のシューズの無料トライアルを行っていましたので、試してきました!
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