ブルックス GTS15、トランス12、カスケディア10を履き比べ その2 重さの比較

前の記事で、私の長距離向けシューズのGTS15、トランス12、カスケディア10の履き比べをしました。
ちょっと気になったので、シューズの重さを測ってみました。合わせて、インソールと、ほかの靴の重さ測りました。

シューズの重さを測った!

せっかくなので、長距離用のシューズだけでなく、ほかのシューズも一緒に測りました。
なお、はかりは普通の家庭用の測りで、多少の誤差はあると思います。

シューズ 左足の重さ コメント
ブルックス トランス12 330g
(インソールなし)
ウルトラマラソン用鉄板シューズ。すり減ってきたなあ。
ブルックス GTS15 300g
(インソールなし)
ほぼ新品、トランス12よりちょっと軽い。
ブルックス カスケディア10 330g
(インソールなし)
トレイル用だけど、トランス12と同重量とはびっくり。
ブルックス トランス8 340g
(インソールあり)
トランス12になるまでのウルトラマラソン用シューズ。
現役は引退したけど、安心してジョグができるシューズ。
ビブラムファイブフィンガーズ 200g
(インソールなし)
有名な5本指シューズ。意外と重量があるのですね。
アディゼロ テンポ6 250g
(インソールあり)
ハーフや10kmは、これで走ります。でも底がつるつる。
ブルックス グリーンサイレンス 225g
(インソールなし)
リサイクル素材で作られた、フラットソールシューズです。今は屋内での軽スポーツ用に使っています。インソールは、最初からありません。

それぞれ、順に写真を並べてみました。トランス8は、写真を撮り忘れたなあ。

インソールも測った

ついでに、インソールの重さも測りました。

ブルックスのインソールが20gなのに対し、ソルボランニングのインソールが60g。クッションが良い分、ちょっと重いのですね。

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