ブルックス GTS12のシューズをお蔵入りにしました。
GTS12は、ジョグなどに大活躍していた
このシューズは、3年前の越後・くびき野100kmマラソンの会場で、衝動買いしました。
それ以来、日ごろのジョグや大会などで、とてもお世話になっていました。
シューグーで補修して使ってきたが…
酷使したためか、つま先とかかとがすり減っていたので、シューグーで補修して使ってきました。
その補修も、かかと部は、すっかり取れています。
つま先の補修は何とか残っていますが、風前の灯です。
また、私の足が幅広のためか、両足の外側が、ほつれてきています。穴も開いていますね。
走ったときに違和感を感じるようになった
これだけなら何とかなったのですが、走っていて「これはちょっと…」と感じたことが決定打となり、今回お蔵入りにすることにしました。
それは、クッション性が落ちて、反発性も感じられなくなったからです。
GTS12は、サポートタイプなので、クッション性が良いシューズでした。
でも、ゆっくり走っても、スピードを上げても、接地した感覚がよろしくありません。かといって反発性があるかというと、そうでもなく、例えると、「ぺたっ」と着地して、それでおしまい、という感じです。
言葉で伝えるのは難しいですね。
「こんな靴を履いていると、故障します!」
また、1月の講習会で、「こんな靴を履いていると故障します!」と先生が示した靴底の写真が、まさに私の靴底そっくり!だったのも、お蔵入りさせた大きな理由です。
次はどの靴?
GTS12は、日ごろのジョグでよく使っていました。2年半の間、お世話になりました。
次の靴を、さがすことにします。安くて良い靴、ないかなあ~