年末の大掃除でランニングシューズ6足とお別れ

2020年の年末になり、大掃除で、ランニングシューズ6足を処分しました。

それぞれ、思い出があるシューズです。

左上は、ビブラムファイブフィンガーズ「ビキラ」です。
2013年に買ったので、もう7年です。夏によく使っていました。裸足で気持ちいいです。
ビキラは、廃番のようですね。

その右隣は、アシックスゲルカヤノ25です。2019年5月に買って、南砺ウルトラを走りました。ベストフィットだったので、もう一足買いました。このシューズで、1000km位走ったかなあ。

同じく、アシックスゲルカヤノ25のグレーです。今年のトランスエゾを走った(歩いた)シューズです。トランスエゾのあとも、うつくしま、ふくしま。や、奥武蔵秩父など、スポーツエイドジャパン主催のジャーニーランや、鹿児島湾一周を走ったので、このシューズもやはり1000kmは超えていると思います。

下の左は、ブルックスのカスケディア10です。トレイル用のシューズです。最近はあまりトレイルに行かなくなったので出番が少ないのと、左足の横が破けているのでボツになりました。

下の真ん中は、ブルックスのトランス12です。以前は、私の中ではウルトラマラソンと言えばトランスシリーズ、でした。今でもベストフィットのシューズであること間違いなしです。2015年に買いました。トランス12が、「トランス」シリーズの最終モデルでした。

下の右は、ブルックスのグリセリン13です。2018年に買いました。トランス12がへたってきた後、ウルトラマラソンはこれで走っています。グリセリン13の後継シューズは、アシックスのゲルカヤノ25でした。

「まだ走れる」と思いながら履いていましたが、シューズもへたってきてクッションが少なくなり、またケガも怖いので、まとめてさよならすることにしました。

トランス12やグリセリン13では、両足ともかかとの外側がすり減っています。トランス12は更につま先の内側も減っています。
ですが、ゲルカヤノ25は、(写真ではみずらいですが)母指球の下が減っています。
少しずつ、走り方が変わってきているのかもしれません。

さあて、靴箱が空いたので、次に手に入れるシューズを考えています(笑)

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コメント

  1. ま~く より:

    ビキラは五本指シューズで面白いですね。「裸足感覚シューズ」なんてものを見たことがありますが、そんな感覚なんですかね?こうして並べてみるとそれぞれのシューズに、思い入れがあるようですね

    私の場合、以前は500kmがシューズ交換の目安でした。以前は完全なヒールストライクになっていたので踵部分のソールの減りが早く持たなかったのです。最近は少しづつ、ミッドフットになってきたので800~1000kmほどは持つようになってきました。

  2. ひっきー より:

    シューズを一度に6足も捨てたのは初めてです。まだ履けると思いつつも、シューズのクッションが劣化してケガをするのを恐れて、決めました。

    走り方が変わると靴の持ち方も変わりますよね。ミッドフットになって走力も上がり、靴の減りも少なくなって、一石二鳥ですね。