5年前に、伊南川を走るために買ったジェントスのヘッドウォーズ888ですが、正面のランプが電池を変えても点灯しなくなってしまいました。後ろの赤色ランプは点くのですが…
このランプは、その後もあちこちの夜間走で活躍してくれました。
ハイモードで10時間、ローモードで30時間の電池が持ちます。真っ暗な場所ではローモードでも十分な明るさです。夏の2日夜間走でも、電池が持ってくれました。
ヘッドバンドを外すことができるので、汗だくになった後に洗うこともできました。
次のヘッドライトを選ぼう、と思っていろいろ考えました。
私がヘッドライトを選ぶ時には、こんなことを考えています↓
- 電池が長持ちすること
- 夜間走で使います。先日の「奥武蔵秩父錦秋のジャーニーラン」では、午後5時から朝の6時ころまで点けていました。ですので、12時間は持ちたいところです。
- 電池駆動
- 2日の夜間走などは、途中で電池を交換することがあります。最近ではUSBから充電するものもありますが、市販の電池で光るものが必要です。
- 軽いこと
- 頭に付けるので、軽い方がベターですが、トレイルで全力で走ることは少ないので、それ程重要ではありません。。
- 明るいこと
- 当たり前ですね。でも、トレイルを走らないし、またゆっくりなので、以前の888でも十分明るく感じていました。なので、前回と同じくらいで十分ですね
いろいろ考えましたが、値段も安いので、同じGT-391Dにしました。
今度のGT-391Dは、最大の明るさが320ルーメンとなって、電池は12時間の持ちとなりました。また、点滅が無くなって3段階の明るさ設定になりました。
ライトが下向きにできるのも同じです。ただ、888と違って、ライト全体が下向きになります。
そして、電池はエネループが使えます。充電式なのでお財布にも優しいです。
少し変わったところといえば、頭の周りのバンドに滑り止めが付いて、そして一周するように変わりました。でも、以前のバンドも取り付けができるようになっているのが良いところです。
書いていると使いたくなります。次に使うのは、どの大会になるでしょうか。
コメント
Amazonのリンク先を見ると思ったよりもお手頃なお値段なんですね。てっきり10,000円くらいするのだと思っていました。このところ週末は日の出前に走る事が多いので、ヘッドライトがあった方が良いかななんて思っていましたので参考にさせていただきます。
ま~く さん、いつもありがとうございます。 起伏が激しいトレイルを全力で走行する場合などは、もっと明るくて軽いのが良いのですが、お値段が…なので、今回も安いジェントスを選びました。
ジェントスは、工事現場などでも使われていて、適度な明るさと適度な(?)重さで、実績もあります。 もっと安くて軽いのもありそうですが、あまり聞いたことがないメーカーだったので止めました。