旧東海道マラニック2019 よかったこと、改善したいこと、次回へアドバイス

旧東海道を、府中(静岡県静岡市)から、宮(愛知県名古屋市)まで、3泊4日で歩き走りのマラニックをしてきました。
良かったこと、悪かったこと、そして次回へのアドバイスを書いておきます。

東海道マラニック2019 良かったこと

まずは、今回の良かったことです。

1キロ11分で計画して、いい感じだった

私は、ウルトラマラソンに参加するときは、キロ7分半から8分で計画しています。また、それとは別に、エイドでの休憩時間も計画しています。

今回は休憩場所を事前に決めずに、また途中で地図を見るために立ち止まったり、興味を引く箇所では長居をするかもしれません。そのため、キロ11分で計画しました。

結果は、歩き走りができている日は、道に迷ったり、寄り道してもほぼ1キロ11分で大丈夫でした。後半2日は雨となり、また足の調子も良くなく、ほとんど歩きとなったため、キロ13分くらいになっていました。

オンライン地図が大活躍した

3年前の2016年に、府中宿(今の静岡市)まで進みました。その時は紙の地図が頼りでした。

今回調べたら、オンラインで旧東海道の地図を公開しているサイトがありました。

愛知県は、宿場付近の地図はネットに載っていましたが、宿場間の地図は見当たりませんでした。上の地図は、スマホで拡大縮小もでき、また地理院地図を使うと等高線もわかるので、とても便利でした。
作者に感謝したいと思います。

JR東海道本線で、エスケープが可能

旧東海道のルートは、ほぼJR東海道本線に沿っています(一部、違う箇所もありますが…)。正しくは、旧東海道のルートに沿って線路ができた、というべきでしょうか。

そのため、アクシデントなどでエスケープすることが比較的容易です。今回も、初日はミスコースと計画外の見学で、予定した見附宿(静岡県磐田市)よりも16㎞手前の掛川宿で終了したのですが、電車で磐田まで移動して、無事に予定の宿に泊まることができました。

前日キャンセル可能な宿があった

初日の宿は予定通り宿泊したのですが、翌日は予定より16㎞手前から再出発となります。そのため、予定の宿に到着するのは難しいと思い、宿泊場所を変更しました。

一部のビジネスホテルは、「前日までキャンセル無料、当日はキャンセル不可」という条件でしたので、前日に翌日の計画を見直すことにより、ホテルのキャンセル料がかからずに進むことができました。

食べると走れることが分かった(笑)

当たり前ですが、食べると走れて、空腹だと走れません(笑)

ウルトラマラソンでは、エイドで細かく給水・給食ができますが、旧東海道では、自分で意識して食べる必要があります。気を付けていないとおなかが空いて走れなくなります。そして、食べると復活して走れるようになります。

個人差があると思いますが、私はたくさん食べないと走れないようです。沿線の吉野家に感謝です(笑)


東海道マラニック2019 改善したいこと

続いて、今回失敗したなあ、次回は改善したいなあ、という点です。

荷物が多すぎた

荷物を必要以上に持ち過ぎて、重くなってしまいました。着替えを持っていたのですが、ホテルで洗濯して翌日には十分に乾いていました。そのため、着替えは使いませんでした。

ウルトラマラソンの大会と違い、荷物は預けることができず、ラン以外に必要なものもすべて背負って走ることになります。そして、それをずっと背負うことになりますので、荷物が余分に増えれば、体に与える衝撃が大きくなります。

帰ってから改めて荷物の重さを測ってみたら、4kgありました(携行していた水分を除く)。かなりの負担だったと思います。

足にマメができた

右足の第二指の上面に、マメができてしまいました。

今回は、超長距離になるので、マメ対策はウルトラマラソン以上に考えていました。いつもはプロテクトJ1を塗るだけですが、今回は、「バンドエイド マメ・靴ずれブロック」というゲル状のクッションが付いた、特別の絆創膏を貼りました。

でも、残念ながら2日目のホテルで足を見てみると、マメになっていました。

マメができているのは、足指の先端ではなく、足指の上面(ちょうど爪の下)でした。バンドエイドを貼ったのは先端部だったので、上面は盲点でした。

そういえば…と思い、昨年の萩往還250kmを振り返ると、同じ場所に、さらに巨大なマメができていました。この時は、再び靴が履けないほどの大きなマメでした。

最初で最後の萩往還250kmでした。 楽しく、苦しく、暑くて寒く、そして感謝が一杯の大会でした。46時間40分の「非日常体験」をしてきました。

靴も、靴下も、萩往還と同じで、私にとっては鉄板(と思っていた)ブルックス グリセリン13とRxLの5本指ソックス。そして同じようにマメができるということは、足に合っていないのかもしれません。

右足首が痛くなった

3日目の最後2kmくらいで、着地するたびに右足首に痛みがあり、走れなくなりました。歩く分には問題はありません。 体に問題はないにもかかわらず走れないのは辛かったです。

今までは、筋肉痛やマメはありましたが、このような痛みは初めてです。荷物が重すぎたのかもしれませんが、原因不明です。

翌朝には痛みは消えていたので、疲労が溜まっていたのかもしれませんが、大会で発生しないようにトレーニングしたいと思いますが、方法が良くわかりません。考えてみます。

ザックカバーを持たなかった

天気予報では、3,4日目が雨でした。雨具として、萩往還と同じく、トップスはモンベルのトレントフライヤー、ボトムスはカジメイクの7720を持ちました。上半身は汗をかくのでブランド物を、下半身は雨がしのげれば良いかな(でも透湿性生地です)と考えて、この組み合わせにしています。

でもザックカバーをすっかり失念。2日目に通りがかった100均で、70リットルのビニール袋を購入しました。ちょっと大きいのですが、それ程強い雨ではなかったこともあり、十分に役立ちました。

計画表の作成ミスで、8km分の盛り込み忘れ

事前に通過予定時刻を書いた表をExcelで作っていたのですが、式の入力を間違えて、初日に8km分の時間を盛り込み忘れました。約1時間半、計画表より長くかかってしまいます。

冒頭でミスコース、4kmロス

上で書いた計画表ミスと合わせて、府中(静岡)を出てすぐにミスコースしてしまいました。本コースと90度違う方向に2km近く進んでしまい、往復で4kmのロスです。橋を渡って信号を左、と思っていたのですが、実は次の信号だったのです。その後が若干下り気味のコースだったので、気にせずに行ってしまったのでした。


東海道マラニック2019 次回へのアドバイス

今回は宮宿まででしたが、東海道は京まで続きます。またいつか、宮か桑名から京までマラニックをしたいと思います。その時のためにアドバイスを書いておきます。

次の宿への判断は、午後3時

午後3時までに到着していないと、次の宿に進まない方が良いと思います。

宿の間隔は、長い所でも14,5kmなので、余裕を見ても3時間あれば通過できます。でも、見知らぬ道を地図を見ながらコースミスなく進むのは、余分な時間と精神的な負担がかかります。また、興味を引いたら寄り道したり立ち止まったりしながら進むのが楽しいと思います。

今回は、初日の金谷宿から日坂宿に抜ける山道となる「金谷坂」や「小夜の中山」が4時過ぎだったこともあり、心細く、またルートミスに心配しながら進むのはあまり面白くありませんでした。
また、2日目の白須賀宿への潮見坂も4時を回っており、 二川に着いた時には資料館が5時に閉館となってしまったため、余裕をみて計画した方が良いと思いました。

意外とコンビニやお店が無い

意外とコンビニがありませんでしたので、補給食を持つ必要があります。

旧東海道は、旧道で人通りも多くありません。また、宿場町も旧市街となるのでコンビニや売店が少ないです。なぜなら、多くのコンビニは、車が沢山通るバイパス沿いにあるからです。

そのため、補給食や緊急食は持つべきです。食べ物に比べて、飲み物は自販機が比較的あるので、それ程困りません。500mlを持っていれば大丈夫かと思います(私はハイドレーションに1.5リットルを入れていましたが、重かったです)

続く、予定

道に迷ったり、雨に降られたり、いろいろありましたが、楽しい旅(マラニック)でした。旅行記も書きたいと思います。


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