今年のゴールデンウィークは10連休、ということで、以前静岡まで進んだ「旧東海道マラニック」の続きを進むことにしました。
あわよくば京都まで、と思ったのですが、名古屋の「七里の渡し」の前で中断。残りは次回に持ち越しました。
前回は、小田原から府中宿まで
前回は、3年前のゴールデンウィークでした。この時は、府中宿まで進みました。徳川家康のおひざ元です。
一昨年と昨年のゴールデンウィークは、山口県で開催された「萩往還マラニック」に参加していました。そのため、東海道を歩く(たまに走る)のは、3年ぶりとなりました。
今回の計画は、4泊5日で京まで
今回は、府中から京まで、3泊4日で進む計画です。一日60~70kmの予定です。そして、宮(名古屋)から桑名までの「七里の渡し」は海上なので、パスの予定でした。
初日は、府中(静岡)から見附(静岡県磐田市)まで、2日目は見附から赤阪(愛知県豊川市)まで、3日目は赤阪から四日市まで、4日目は四日市から水口(滋賀県甲賀市まで)、5日目は水口から京までの予定です。
実際は、宮(名古屋)で打ち止め
実際は、3泊して宮までで打ち止めとしました。雨だったり、足にマメができたり、気力が失せたりと、いろいろ要因がありますが、一番大きいのは「疲れた」ことです。
余裕がなくなって、ただ走るだけではつまらないから、余裕のあるところで止めました。負け惜しみのようですが、でも大会だったら続行していた(そして、足のマメがひどくなってしばらく走れなくなった)でしょう。
楽しみながら、そしてきょろきょろしながら進むのがマラニック。残りの東海道は、次回に持ち越しです。