読んだ本 「ランニング解剖学」

図書館に面白そうな本がありました。「ランニング解剖学」です。

ベースボールマガジン社のスポーツ解剖学シリーズの一つです。

内容は、ランナーの動きを解説した後、部位ごとに骨や筋の構成と、そのトレーニング方法を図解入りで詳しく記載しています。
部位も、上体、腕と肩、コア、大腿部、下腿と足、と細かく分かれています。

例えば、コアのトレーニングとして、ランバーハイパーエクステンションのエクササイズが図と文章で説明されていて、さらにランニングとの関係も明確に図示されています。

走っていると、自分のどこが弱いかがわかってきます。その時に、そこをどのように強化すればよいのか、ということがこの本からわかります。

とても参考になる本なのですが、直訳なので読みにくかったです。
図があるので、それだけ見ても良いかと思いますし、できれば原著(running anatomy)の方が良いかもしれません。Kindle版なら、原著がすぐ手に入るようです(が、英語です(笑))

  

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