伊南川100kmウルトラ遠足のウェア

今週末に迫った伊南川100kmウルトラ遠足。ウェアをどうしようか、考えています。

いつもは

いつものウルトラなら、上は長袖SkinsにTシャツ、下はCW-Xスタビライクスのロングタイツになるのですが、今回は寒そうです。

でも

昨年の写真を見ても、スタートではジャケットを着ている人が大勢います。
ブログを拝見しても、「気温が2度」とか、だったそうです。

天気はよさそうなので、雨の心配はしなくて良いのですが、さて、何を着よう？

トップスは

上は、いつものウェアに加えて、雨具としても使えるジャケットか、それとも軽量を優先してウインドブレーカーか、迷っています。
ウインドブレーカー(モンベルのウルトラライトウインドジャケット)は、軽くてコンパクトなのですが、通気性があまりありません。そのため、着て走ると汗ばむと思います。
雨具は、同じくモンベルのトレントフライヤーにしました。肌触りはウインドブレーカーよりいいのですが、やや重い。また、買ったばかりで、本番ぶっつけになります。

どちらにしようか、迷っています。雨具を着てスタートして、途中で暑くなったら脱いで、中間点でドロップするかなあ。
　　

ボトムスは

下は、冬用の裏起毛のタイツにしようか、CW-Xにしようか考えています。

ナイキの裏起毛のタイツは、シールドタイツと名前がついているように、かなり暖かいです。
DRI-FITと書いてありますが、暑くなると汗ばみそうです。肌触りが暖かく、また風も通しにくいので、去年の勝田マラソンはこれで走っていました。

CW-Xのスタビライクスのタイツは一枚ものなので風を通します。でも、サポート力があるので、超長距離の定番でした。

さて、どうする？？ 両方持って行って、片方を中間点用のデポにするかなあ。当日の朝、気温を見て決めるかもしれません。
　

シューズ

シューズは、ブルックスのトランス12でいいでしょう。
一昨日走った（歩いた？）鋸山の山道でも、なんとかなりました(でも、トレランシューズの方が安定するはずです)。
紐をしめすぎて甲がきつかったのですが、それさえ注意すれば大丈夫でしょう。

雨なら、中間点に予備のシューズを置くことも考えましたが、不要でしょう。

さらにサポート

超長距離になるので、ひざのサポートを強化します。ニューハレVテープをひざに張ってサポートします。
また山道を歩くので、捻挫注意ということで、足首にニューハレXテープを巻きます。

テーピングは、トップランナーがよく使っていますが、私は伊南川でギリギリを攻めるつもりはありません。
けがなく走りたい(歩きたい)ので、念には念を入れて、ということです。

まとめ

シューズは決まりですが、トップスとボトムスが悩ましい所です。どちらでもよいように準備して、当日朝に決めようかと思います。