企画心 阪本 啓一著

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プランニングのスキル面ばかりを重視するあまり、マインド=心、愛 がこもっていない企画(もどき)が多い、と著者は言う。本書は、プランニング・マインドについての本である。
企画を立てるには、

  1. 準備(生む)
  2. 実行(する)
    1. 育てる
    2. まとめる
    3. 売る
  3. 仕舞(のこす)
の手順を踏む必要があるという。

* * * * *
簡単に読めてしまう本。そして、わくわくする本。難しいことは一切書いていない。本書から気づいた点を記す。

  • すべては「おもい」からはじまる。ニーズやウォンツではない。
  • 成功をイメージする。
  • DO NOTリスト(やらないこと)
  • 信じきる☆

巻末にチェックリストがある。(私にとって)面白そうな点(=滅多にやらないこと)を抜粋。
五感を磨く行動チェックリスト
  • 映画館に行く
  • 演劇に行く
  • 運動する
  • 初体験をする
  • 楽器を演奏する
  • 食事マナーを学ぶ
  • くだらない買い物をする

(右脳を刺激する項目が多いですね)
企画のチェックリスト(全16項目から抜き出し)
  • 世界を変えるか(QOLが高まるか?)
  • 物語が流れ出てくるか?
  • 子供に誇れるか?
  • おふくろさんにわかってもらえるか?
  • 名前(ネーミング)は気に入っているか?
  • シンプルか?
  • デジャ・ヴ感はないか?
  • 見てわかるか?
  • 聞いてわかるか?




企画心(プランニング・マインド)―わかった!ホンモノの企画書の書き方
4828412298阪本 啓一

ビジネス社 2005-10
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このブログ記事について

このページは、thikが2006年1月10日 00:17に書いたブログ記事です。

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