日本のブログは日記と変わらない、と誰かが書いていたのを思い出した。
もともと、ブログは、誰かの意見を引用して新たな論を展開したり、反論したりする時に有用なツールとして作られた、と聞いた。
日本のテクノラティが、選挙に関するブログの「生の声」を集めるそうだ(cnetの記事より)。
同社では、今後、衆議院選挙に関する話題を取り上げるブログが増えると予想し、選挙に関するブログ記事を集めた特集を組むことで、ユーザーが選挙の大勢を把握するのに役立つと考えた。
とあるが、単なるリアルタイム得票予想ではなく、ブログで政策論議ができるよう、またそれが候補者及びブログ執筆者以外の有権者にも届くように、プロモーションができれば大変面白い。
このブログでも、近日中に考えをまとめようと思います。現在は、まだ様子見です。
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