前回のエントリに続いて、「40歳からの仕事術」の第2部「分析技術」から気付いたことをメモ。
- 分析は、仮説を裏付ける為に行うものである。
- 仮説は、論理的に裏付けられる必要がある。
- 仮説立案及び検証には制約事項(最大の制約は時間)がある。
どれも、当たり前の内容です。でも、当たり前のことを当たり前のように行うのが難しいと感じています。「わかっているけど、できない」という感覚ですね。
そのため、最近の私のキーワードは「行動力」です。
おまけ
仮説は創るものであり、事実から導くものではない、という感じがします。ボトムアップではなく、ふと「閃く」イメージですね。勿論、事実から導くこともできるのでしょうが、膨大な情報と時間が必要となるし、導いたときは「仮説」ではなく「メタ事実」でしかないのででしょう。
コメントする