第22回鯖街道ウルトラマラソン 走行記 その2 当日スタートまで

第22回鯖街道ウルトラマラソンの走行記です。
前日編に引き続き、当日のスタートまでです。

先週の日曜日に行われた「第22回鯖街道ウルトラマラソン」。千葉県からは1泊2日の旅でした。 まずは、前日編です。

朝食は浴衣で

3時半に起きて、準備を始めます。食事は4時40分から。服装をどうしようかと思いましたが、今からランの格好をすると窮屈なので、朝食会場には浴衣で行きました。

が、浴衣は私だけで、皆さんは準備万端。一人だけ浮いていました(笑)

食事は、ご飯とお味噌汁は自分でよそいます。好きなだけ食べられるので、好都合です。

おかずもたっぷり。ご飯を2膳半頂き、おなかが一杯です。

ウェアは半袖に

私がウルトラマラソンやトレイルを走るときのウェアは、ほぼ同じにしています。
上は長袖のSkinsにハーフジップTシャツ、下はCW-Xスタビライクスのロングタイツです。日除け付きの帽子をかぶり、トレイルでは怪我防止の手袋もします。

多少暑くても長袖にしていたのは、日焼け防止や怪我予防の意味があり、また二の腕の震えを抑える意味もありました。

ですが、今日は最高気温が31度。暑くなるのは必至です。散々迷って、半袖のSkinsにしました。

他は、いつもと同じです。下はロングタイツですが、下半身はそれほど暑くならないだろうということ、また下半身へ水をかけたときは、タイツを履いていた方が冷却効果が続くだろう、ということもありました。
本当の理由は、「ゲイターなどを持ってきていない」ということなのですが(笑)

ハイドレーションに1.5L、ペットボトルに500mlを持つ

ほぼ5kmごとにエイドがあるので、水分を持たなくても走れるかもしれません。
ですが、当初から「飽き防止」のため、ハイドレーションを持っていくことにしていました。また、今日の天気では、エイド間でも水分補給が必須でしょう。
ハイドレーションには、MUSASHIのリプレニッシュを1.5L入れました。

他に、冷蔵庫で冷やした「小浜の水」も、500mlのペットボトルに入れて持参します。重ければ、途中のエイドにおいてくるつもりでしたが、これが意外と活躍しました。

ペットボトルが胸に当たると痛いので、容器の薄いペットボトルとして、「いろはす」を持ちました。

ウインドブレーカーも、持った

あとは、念のためのウインドブレーカーと、補給用のショッツ4つ、そしてトイレットペーパーとタオルをリュックに入れました。

この暑さでは、ウインドブレーカーは不要かもしれません。でも、トレイルを行くので、何があるかわかりません。念のため持っていきました。

タオルは使わない予定ですが、包帯代わりにもなりますし、暑いときには水につけて首筋を冷やすこともできるでしょう。

山では、トイレットペーパーが必要かもしれません(笑)

いざ、出発

外はすっかり明るくなりました。

 

5時半過ぎに「せくみ屋」を出て、すぐ近くの小浜市まちの駅に止まっているトラックに荷物を預けます。
半袖だと、少し肌寒いくらいですが、すぐに暖かくなるでしょう。

今回の大会では、冷凍の本物の鯖を担いで運ぶ人がいます。先着38名だったのですが、受付後にあっという間にいっぱいになったとか。この方は背負って走るようです。

暑さで溶けないといいですね。

スタートの商店街には、すでにたくさんの人が。第3ウェーブの札の後方に並んでいました。

6時にスタート。ウェーブスタートでもほとんどロスはありませんでした。

続く!

いよいよ、大会の本編に続きます。 こちらに、書きました。

先週末に参加した「第22回鯖街道ウルトラマラソン」。 スタートしてから中間地点の久多エイドまでの記事です。
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