六十里越街道トレイルランニングでは、トレッキングポールを使います

今回、私が参加する六十里越街道トレイルランニングでは、トレッキングポールの使用が許可されています。

走行距離は42km、累積標高は上り:1792m、下り:1981mです。かなりのアップダウンがあるので、ポールが役に立つでしょう。

他のトレランの大会では、登山道の保護のために、トレッキングポールの使用が禁止されている場合が増えています。

ですが、今回のコースは、昔の街道ですので、ある程度の幅と、しっかりした踏み跡があるはずです。
そのため、トレッキングポールを使用しても、路面や周囲への影響は少ないと思います。

登りでトレッキングポールを使うと、腕から体幹にかけての力を使うことができます。
下りでは、膝から前太ももへの負担を軽減できます。
平地でも、リズムよく走ることができます。特に、疲れてきた時に効果てきめんです。

タイムを狙うのであれば、ポールの出し入れの時間や追加重量が逆にハンディになることもあると思いますが、のんびり進む分には影響はありません。昔の街道を楽しんで来ようと思います。 さあ、今晩の夜行バスで、出発です。

<追伸>
 ポールは、以前に萩往還用に購入したものです。

萩往還で140kmを走り歩きします。先人のブログを見ると、「トレッキングポールがあるとラク」とあったので、アマゾンでトレッキングポールを買いました!

折り畳めるので、使わないときはリュックにしまっていました。
 安物ですが、壊れないですね(笑) あ、でも石突のゴムは摩耗しました。

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コメント

  1. ま~く より:

    トレイルランの場合は、トレッキングポールが必須かと思って
    いましたが、大会によっては使用が禁止されているものも
    あるんですね。でも確かに大人数でトレッキングポールを使ったら
    登山道が穴だらけになりそうですね。

    今回の大会、すでに結果が出ているとはおもいますが、どのような
    感じであったか気になります。

    • ひっきー より:

      コメントありがとうございます。
      上りではポールは役に立ちましたが、残念ながら第二関門で制限時間に間に合わず、打ち切りとなりました。
      天気は快晴、盛夏にしては暑くなく、走るには最高のコンディションだったのですが残念です。
      大会の雰囲気、コースは大変良く、予定が合えば来年再度挑戦したいです。