すっかり遅くなりましたが、8月19日に六十里越街道トレイルランに行ってきました。
天気は最高、コースも最高、おもてなしも最高、でも残念ながら関門をクリアできませんでした。
来年、再挑戦したいと思います。その時のために、旅行記のメモを書きました。
まずは、西川町に向かいます
受付は前日の土曜日。朝一番の新幹線でも間に合うのですが、節約のために夜行バスで向かいます。
夜行バスで山形へ
バスタ新宿は、夜の11時過ぎ。でも沢山のお客さんと沢山のバス。出発ピークでした。
山形には、定刻の6時に到着。いい天気です。
開いている店を探したら、松屋がありました。ここで朝食。
温泉三昧、その1 寒河江 ゆーチェリー
今回は、電車とバスの移動です。まずは、JR左沢線(あてらざわせん、と読みます)で寒河江駅へ。
ここでコインロッカーに荷物を預けます。
タオルだけを持ってジョグしながら日帰り温泉の「ゆーチェリー」へ。朝の6時から開いている、350円と安い日帰り温泉です。
安くても内容は素晴らしい!
当館には男女それぞれに浴槽が3つございます。(内湯2つ・露天風呂1つ)
全て泉質の異なる100%源泉掛け流しの温泉です。
です。
温まったあとは、山形パインサイダー、というご当地のサイダーを頂きました。
「最上川 ふるさと公園」という絶景の公園を抜けて、次の温泉へ。
温泉三昧、その2 寒河江市民浴場
ゆーチェリーから、歩いて20分くらいで、「寒河江市民浴場」に着きます。
ここも、天然温泉。料金は、なんと200円! 私が経験した、日帰り温泉最安値です。
町営バスで、西川町へ
最上川沿いを散策したあとは、寒河江駅に戻って荷物をゲット。
寒河江駅からは、町営バスで西川町に向かいます。
30分程度のバスの旅で、西川町に到着です。
西川町で、くつろぎ
西川町は、山形から鶴岡に抜ける途中の町です。まずは、町内を散策します。
六十里越ドライブインで、山菜そば
ちょうど、お昼時です。町内の六十里越ドライブインで、山菜そばを頂きました。
普通の山菜そばは、どんぶりに麺と山菜が入っているのですが、ここの山菜そばは鍋に山菜があり、それと麺を一緒に食べるスタイルです。
ボリューム満点、満足です。
温泉三昧、その3 海味温泉 うなぎ湯
満腹となった後は、温泉!ということで、今日3番目の温泉となる「海味温泉 うなぎ湯」です。
「かいしゅうおんせん」と読みます。
街道筋から少し下ったところにあります。
ここも、料金は200円と超激安! 昼間だったので、貸し切りで温泉を満喫しました。
やっと、受付へ、懇親会と再び温泉
海味温泉から西川町立病院まで、10分ほど歩いて、始発のバスに乗ります。200円で受付会場の「弓張平パークプラザ」に向かいます。
結局、山形駅から360円(山形→寒河江)+300円(寒河江→西川町)+200円(西川町内)の、合計860円で受付会場まで来ました。安い!
受付!
受付会場は、体育館でした。元気な高校生(かな?)が迎えてくれます。
指定された必携品をチェックした後、ゼッケンをもらえます。
ゼッケンには、県名とニックネームをその場で記載。楽しい大会ですね。
午後3時からは、競技説明会です。でも、この日は、隣の鶴岡市で開催される赤川の花火大会ということで、道路が大混雑。遅れてくる人もいたようです。
懇親会!
午後4時から、同じ会場で懇親会。水とウーロン茶と、おにぎりや漬物等がふるまわれました。
会場では、有料でアルコールも販売されていました。
西川町は、お酒とビールとワインの、3種類の醸造元がある珍しい土地だとか。しっかり全部頂きました。
これが翌日の敗因かも(笑)
宿にも満足!そして、この日4回目の温泉
会場からは、バスで志津温泉へ向かいます。やどは「ゆきしろ」。
相部屋ですが、温泉で満足。今日4番目の温泉です。
食事も、たっぷり。お腹いっぱいです。
つづく。
コメント
一日の4種類の温泉とは本当に温泉三昧でしたね。
ここまで連続で風呂に入ると湯あたりしてしまいそう
ですが、大丈夫でしたでしょうか?
受付後に懇親会というのはトレイルの大会ならではと言った
とこりでしょうか。ロードレースの大会ではなかなか
ないですよね