「第1回 錦秋の奥武蔵/秩父ジャーニーラン」に申し込みました

秋の長距離の大会として、「みちのく津軽ジャーニーラン」を主催したスポーツエイドジャパンが行う「第1回 錦秋の奥武蔵/秩父ジャーニーラン」に申し込みました。

「第1回 錦秋の奥武蔵/秩父ジャーニーラン」とは

奥武蔵から秩父に掛けて行われるジャーニーランです。
スポーツエイドジャパンが主催します。パンフレットは、スポーツエイドジャパンのサイトにあります。
「第1回」の名の通り、今回が初めての大会です。

日程は？

スタートは、11月2日の午前10時で、ゴール閉鎖は11月3日の正午です。制限時間は26時間です。
時間はたっぷりあるように思えますが、休憩抜きで1㎞あたり10分45秒が必要となります。「みちのく津軽」よりも厳しいです。

会場は？

スタートとゴールの会場は、埼玉県越生町の「ゆうパークおごせ」です。
お風呂もあるようです。ゴールして汗を流したいですね。

コースは？

コースは、要項に、以下のように書いてあります。

ゆうパークおごせ～県道30 号線（毛呂山町～日高市）～飯能市～名栗地区～山伏峠～国道299 号線（秩父市～小鹿野町）～両神地区～国道140 号線（秩父市～寄居町）～国道254 号線～小川町～ゆうパークおごせ

既に、ルートラボに掲載されていました。

累積標高は、1600m弱です。

エイドは？

エイドは、以下と発表されています。

145kmと比較的短い（？）ため、途中でドロップバッグを預ける場所はありません。そのため、必要な荷物はすべて背負って走るか、現地で調達することになります。
エイドの間隔も比較的長めです。
「みちのく津軽」の時と同様に、コース沿いにある自販機やコンビニの活用を考える必要があるかもしれません。

高低差は？

秩父に向かう往路では、標高600mの山伏峠を越えます。また、小鹿野町から秩父市へのルートの最高点は標高450m程度、そして越生への復路は迂回するので大きなアップダウンはありません。後半はアップダウンが少ないので、比較的楽、なのでしょうか。

道路状況は？

道路を占有して、車が走らない環境で行う大会とは違い、ジャーニーランは、基本は「歩行者」扱いです。
参加者は歩道を通り、車道は車が走ります。そのため、交通量の多い道や、歩道がない場所では神経を使います。
特に、夜中の、眠気がMaxの状態で走っている場所は、ガードレールで守られている場所がベターです。

関門ギリギリで走っている場合、国道140号線と、国道254号線の交通量が気になります。

天気は？

過去の秩父市の天気は、11月2日の最高気温は18度、最低気温が6.4度です。
暑くはならないと思いますが、夜中は寒いでしょう。防寒具が必要ですね。

まとめ

第1回ということで、いろいろあるかとは思いますが、しっかり準備をして臨みたいと思います。