温泉+美味しいもの+いい景色、の3つが揃っている稀有な大会が「湯めぐり」です。昨年に続き参加しました。
前日は、岩松旅館で温泉とグルメ
いつもの作並温泉岩松旅館へ。受付では事前に連絡があった通り、コロナワクチンの接種証明が必要でした。
参加賞も地元のもので、いい感じです。
その後はいつものお風呂へ。地下1階の大浴場と、地下2階の露天風呂を満喫しました。
18時から説明会、そして18時30分からは岩松旅館名物のバイキングです。明日は走るので、たっぷり食べました。
食後は再度温泉に入って大満足です。
当日の朝も温泉
翌日も、朝風呂に入って、朝食。スタート地点は旅館の反対側なので、ラクです。
集合写真を撮って、スタートします。
あ、コースはこんな感じ(↓)でした。
コース説明もあります。
天気は最高
気持ちよく晴れわったっています。
気温は5度くらい? 念のためウインドブレーカーを持ってきましたが、ミレーのドライナミックメッシュTシャツに湯めぐりTシャツとアームウォーマーで丁度良い感じです。
スタートから、国道48号線との分岐になる熊ヶ根までは下りです。途中の滝を眺めてみました。
このあたりの地形は、いきなり急な滝になっています(この先も同様でした)。なぜなのでしょうね。
熊ヶ根の先の仙台市水道記念館が第1エイドです。ここで仙台市の水を頂き、補給もしました。
景色も最高
空と山、そして里とのコントラストが美しいです。思わず立ち止まります。
ここからは、緩やかな登りの先に、一気に登って大倉ダムまで向かいます。
ダム湖に映る山も見事です。
大倉ふるさとセンター:昔の民家が保存されています
ほぼ平坦な道を進んで、チェックポイントとなる大倉ふるさとセンターに到着です。ここには昔の民家がありました。囲炉裏が焚かれています。
トイレを借りて、再スタートです。
下ったり登ったり、でも登りが多いかな、ということで第2エイドの定義に到着しました。
本日の目玉グルメ:定義の三角油揚げ
ここで、ペットボトルのスポドリを頂きました。そして、受付で頂いた券で、三角の揚げ豆腐!お店では列ができていましたが、並んでしっかり食べました。
ここから折り返し地点までは登ったり下ったりで3㎞くらいです。もう、景色が見事過ぎて、いうことありません。
折り返して再びエイドでパンを食べて、下ります。振り返ると、定義の五重塔が見えました。
往路では大倉ふるさとセンターに立ち寄りましたが、帰りはスルー。途中でスイーパーさんと一緒に国道まで下りました。
お団子も頂きました
国道沿いのセブンイレブンで休憩して、作並駅前の団子やさんでも休憩です。
ゴール後も満腹
制限時間の10分前に、無事に岩松旅館にゴールできました。ゴール後も美味しいものを頂きました。
お土産もゲット
そして、今回はお土産に定義で食べた三角油揚げも買えて、満足です。
最後も岩松旅館の温泉にたっぷり浸かり、帰路に着きました。
本来の大会に戻ることを期待
本来、この大会は、宮城湯めぐりウルトラマラソン(遠足)だったのですが、新型コロナウイルスの影響で、昨年と今年はコースを大幅に変更して「トライアルマラニック」になっています。その影響で、大会中の遠刈田温泉や、ゴール地点の秋保温泉は通らなくなってしまいました。
来年は、正規の大会ができて、堂々と?大会中に温泉に入れるといいですね。ただし、結構きつかった記憶があります。練習しないと、ですね~