ブレスト結果を分類する時に、Freemindを使ってみようと思った。が、Freemindはテキスト入力ができない。
探したら、MMEditor(http://mikilab.doshisha.ac.jp/research/software.html)を使うと、木構造のタブ付きテキストファイルとFreemindのファイル間の相互変換が可能であることがわかった。
今回は、べた打ちのテキストファイルをFreemindに食わせて、適当な軸でグルーピングする為に使った。一旦Freemind上に持っていったら、後は好きなようにあっちに持っていったり、グルーピングしなおしたり、ととても便利。デジタルのKJ法みたいなものかな(但し、結果は木構造ですが)。
また、Freemindが使えないけどExcelは使えるという人に、グルーピング結果を渡すのにも使えるだろう。
MMEditorをperlに移植された方もいらっしゃいます(http://d.hatena.ne.jp/jun-yoshida/20061008/1160321436)。UNIX系なら、こっちのほうが便利かも。
追伸 MMEditorは、京の路でも紹介されていました。
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