このブログで取り上げる本は、半数以上が「借りた本」。近くの図書館に大変お世話になっている。
図書館は、ノートPCを持ち込んでキーボードを叩くのも遠慮してしまうほどの静粛さ。そのため、簡単に読めてしまう本でも、ブログで紹介したいときには借り出してきていた。
最近、図書館でインターネットに接続できるサービスが始まった。基本的には情報検索用であり、かつコンテンツフィルターのおかげで関連のないサイトへは接続できない。Webメールも使えない。
だが、このブログは無事接続できたため、紹介したい本のあらすじを「下書き」として入力しておき、自宅でamazon.co.jp(ここも図書館からは接続不可)の紹介リンクの追加等の整形を行ってアップすることを実験的に行ってみた。なかなか快適。問題は、ネット検索端末が少なく、かつ人気なので、あまり使用できないこと。
想定した使い方ではないので仕方が無いが、個人が世の中に存在する情報を検索するフェーズから、個人が情報を発信するようになっていくと、図書館も変わるのかもしれない。
これを、世間ではCGM(consumer generated media)とか、Web2.0と称しているのだろうか??
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