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人生に奇跡を起こすノート術

マインドマップの創始者の本を斜め読み。
マインドマップは、「ビジュアルに、一目で」表現されているのが肝である。そのため、カラフル、ふんだんな図などが特徴となる。そのような著者の意見を踏まえると、まだコンピュータのツールで「マインドマップ」呼べるものは無いのではないか、と思う。

私は、マインドマップの主旨からは少々外れるが、「木構造を手軽に表現する」とい
うことに価値を見出してFreeMind使っていきたいと思う。思考の拡大のために、どんどん枝を広げるのも便利だし、思考の集約のために枝を入れ替える、階層を変える等にも便利。

本は、後半になるに従い、宣伝色が強くなってきたのは残念だ。

追伸
bk1が重いので、G-Toolsさんが提供しているAmazonのweb作成ツールを利用させて頂いています。bk1,チャレンジャーだったら何とかしてください。



人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考
トニー ブザン Tony Buzan 田中 孝顕



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このブログ記事について

このページは、thikが2004年10月27日 22:00に書いたブログ記事です。

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