下総台地を使って坂の練習

市川市の北部には、標高が20m程度の下総台地があります。それより南は、海抜が数mの土地です。
そのため、下総台地の縁には、標高差20m程度の坂があります。

週末に走りに行った「真間山弘法寺(ままさん ぐほうじ)」は、ちょうど下総台地の縁にあります。そのため、門前には急な坂がありました。

単に移動するだけであれば、坂は厄介なものとなりますが、ランの「坂ダッシュ」のトレーニングには好適です。
真間山弘法寺でも、自転車で坂を登る練習をしている人がいました。

また、真間山弘法寺の東側には、須和田公園と第二中があります。ここも下総台地の縁なので、坂が有りますね。下の写真は、真間山弘法寺から第二中の方向を見た写真です。

真間山弘法寺から東側を望む

真間山弘法寺から東側を望む


真間山弘法寺の東側は急な崖となっています。写真の左側の須和田公園の付近は緑に覆われていて、台地になっていることが判ります。

近くに坂があれば、「マイコース」として練習に使うのも良いと思います。

ただし、坂ダッシュでは急には止まれませんし、周りへの注意が散漫になります。そのため、交通量が多い坂では危険です。自転車や自動車が少ない道を選ぶことをおすすめします。

また、坂ダッシュは、負荷が高い練習です。無理をして救急車のお世話にならないようにしましょう。

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