瀬戸内海タートルフルマラソン全国大会を走ってきました。
1泊2日の、小豆島への旅でした。まずは、前日編です。
成田から高松へ、絶景の飛行機
朝8時発のジェットスターで成田空港から高松空港へ。
窓側の席からは、八ヶ岳や南・中央アルプスがくっきりと見えた。
到着間際には、姫路城もばっちり。見事な眺望で、寝る暇がなかった(笑)
高松で、さぬきうどん
高松での自由時間は2時間。栗林公園を散策して、うどんを頂く。でも付け合わせを取り過ぎて、うどんがメインではなくなってしまった(笑)
高松港から、小豆島の草壁港へ
高松港からは、フェリーで草壁港へ。瀬戸内海タートルフルマラソンの会場には土庄港が近いのだが、紅葉の時期ということもあり、寒霞渓に行くことにしたためだ。
フェリーというと、畳で雑魚寝というイメージだったが、今の船は全然違う。ソファーでリラックスでき、1時間の船旅はあっという間だった。
寒霞渓を見学
草壁港から紅雲亭までバスで行く。紅葉シーズンなので、バスは満席。でも10分ちょっとの距離だ。
紅雲亭から寒霞渓まではロープウェイ。岩壁が迫る中、見事な紅葉が一望できた。
寒霞渓からの下りは歩いたり、走ったり
帰りのロープウェイは45分待ち、ということで、「表12景」と呼ばれる道を歩いて(たまに走って)下る。マイナスイオンの森林浴が気持ちいい。トレイルが走りたくなる。
紅雲亭からのバスは、1時間ほど待つので、草壁港までも歩いて(たまに走って)下る。最後の舗装路の下りはキロ6分くらいと、翌日のフルマラソンと同じくらいの速度で走ってしまった(笑)
お約束の?ソフトクリーム
途中の造り醤油のお店で、醤油がトッピングされたソフトクリームを頂く。意外とクリームに合う。
土庄港で事前受付
草壁港から土庄港まではバスで30分ちょっと。小豆島のバスはどれだけ遠くまで行っても300円と、良心的。ちなみに草壁港から紅雲亭までも300円でした。
土庄港で前日受付。引き換えにTシャツと、うどんすきのつゆ、ラー油を頂く。
またランナーの歓迎、ということで素麺のサービスがあった。
宿にチェックイン
土庄港にある、「二十四の瞳」の平和の群像に近い、「ひとみ荘」にチェックイン。
なかなか宿が空いておらず、なんとか確保できたのが土庄港前という絶好の場所。会場までの無料バスが出ているし、歩いても15分くらいだ。
オリーブ温泉で暖まる
送迎バスで、近くにある「オリーブ温泉」へ。ここは、スーパーマーケットのマルナカの建物の中にある。
土庄港とは反対側で、高松側が見える。暗くなってしまい、残念ながら露天風呂からは船と飛行機の明かりが見えただけだった。
温泉は、鉄分を含む感じがした。たっぷり温まった後は、夕食。
おなか一杯になったところで、マルナカで、今晩のツマミと明日の朝食買い出し。部屋に戻って、ゆっくり過ごした。
旅行記は続きます
まだ、本題の大会について書けていません(笑) でも、前日の観光もとっても良かったです。天気は最高だし、讃岐うどんも食べたし。
翌日の大会本番が雨、というのは信じられないくらいの快晴でした。
旅行記はつづきます。