第37回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会に参加しました

香川県の小豆島、土庄町で行われた「第37回 瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会」に参加しました。

全国大会と銘打っていますが、地元の皆さんで盛り上げる、ローカル色豊かな大会です。

そういえば、群馬県の草木湖で行われるローカル大会も、「全国大会」という名前がついていますね。どちらもアップダウンが多いので「全国大会」なのでしょうか(そんなことはないはず)。

さて、瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会の当日は、天気は雨とコンディションはよくありませんでしたが、大会自体はとても良く、また前日の観光も楽しいものでした。

まずは、良かったことと失敗したことを書いておきます。

瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会 良かったこと

良かったことはたくさん有るのですが、その中からいくつか書き出します。

コスパ、良いです。

4,000円でフルマラソンが走れて、Tシャツと完走タオル、そしてお弁当がもらえます。参加賞はうどんすきのつゆとラー油でした。

瀬戸内海タートルフルマラソン参加賞

当日の会場と前日の受付ではそうめんが振る舞われました。

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途中の給水所ではクリームパンとさつまいも、みかん等が出ます。定番のバナナもあります。

昨今は、練習会でも2,3千円することもあり、また都市型のフルマラソンでは1万円が相場です。そんな中、4,000円で42.195kmを楽しめる大会は素晴らしいです。

なお、ハーフの部、10kmの部も、4,000円です。

練習に、良いです。

コースは坂が多く、自己ベストを狙うにはちょっとキツイですが、練習には最適です。

往復が同じコースなので、初めての参加でも往路を走れば復路の感じが判ります。「ここはしんどいな」とか、「ここに給水が有るな」とかが事前にわかると、気持ちも楽です。

また、混雑が殆どなく、ストレスない大会です。
スタート5分前にお接待で頂いたそうめんを食べていても、十分スタートに間に合いました。直前のそうめんは、体が温まって良かったです。

給水、多いです。

公式の給水所の発表は見当たりませんでしたが、走ってみると、かなり頻繁にありました。往路で7-8個所あったような気がしますので、3kmに1ヶ所程度でしょうか。往復同じ場所ですので、給水は多いです。

応援も多いです。

自宅からの応援はもとより、雨の中、傘をさしての応援や、軽自動車のバンの後ろに座っての応援など、あちこちでありました。
ちびっこボランティアの私設エイドからはチョコレートを貰いました。ありがとう、美味しかったです。

瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会 失敗したこと

1泊2日の旅行なので、ちょっとしたことが失敗につながります。

雨の服装を忘れた

前々日の天気予報は、雨のち曇。最初だけ雨かな、と思い、本格的な雨への対策はしていませんでした。
そのため、寒いかな、と手袋は持ちましたが、かっぱやポンチョを持っていくのを忘れました。
前日も良い天気だったので、ゴミ袋を現地手配することもまで頭が回りませんでした。

結果、大会は朝からずっと雨。ゴール間際には止んだものの、寒いし冷たかったです。

食べ過ぎた

前日に色々食べて、大会後にも色々食べて、帰宅したら2kgも体重が増えていました。

走っている時に、左側のウェストがたぷんたぷんしたのも初めての経験です(笑) やせなくては。

まとめ

第37回 瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会は、走りやすく、とても楽しい大会でした。また、前日からの1泊2日の小豆島旅行も楽しめました。

多分、旅行記も書く予定です。

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