佐倉朝日健康マラソン、反省点

佐倉朝日健康マラソンでは、前半突っ込みすぎで、後半失速。見事に30kmの壁にぶち当たりました。本当に走れなくなるものなのですね、と妙に感心した日でした。

寒かった

雨が降りそうだったので、ポンチョを着て整列しました。スタートして程なく降り出しました。気温も7,8度で、とても寒かった一日でした。

途中で雨が上がったので、冷たく濡れた手袋を脱いだのですが、再び雨が! 再び手袋をはめるのは諦めてそのまま走ったのですが、手がガチガチでした。

足が止まるのを味わう

「ペースダウン」ではなく、本当に足が止まりました。足が上がらなくなるのです。攣った(つった)のかもしれません。

初めての体験です。立ち止まって、ゆっくり屈伸して、また走り出しても、数百メートルで走れなくなって同じことの繰り返しでした。そんなことを31kmから37kmくらいの間、繰り返していました。体は冷えるし、風は吹くし、リタイヤ

突っ込みすぎ

寒かったこともあり、突っ込んで入りました。キロ5分20くらいでした。10kmを走って心拍が150ちょっと。高めです。そのままのペースで20kmを過ぎると、心拍が160。フルを走りきるには、かなり高いです。
30kmでは、心拍が160を越えていました。ペースも5分40にダウン。その後、パタリと走れなくなりました。

雨で足がふやけて、痛い

去年のサロマ湖を思い出しました。あの時も足がふやけて途中で足裏が痛くなり、緊急用として中間地点のデポ荷物に入れていた靴と靴下を交換しました。

先週末に北海道で走ってきた「サロマ湖100kmウルトラマラソン」の振り返りです。 当日の天気は雨。肌寒く、辛い大会でした。まずは、ラップを元に大会を振り返ってみます。

雨の日の対策が必要と思っていましたが、何もしていませんでした。
靴下を工夫したほうが良いのかなあ?雨用のランニングソックスとか、あるのかなあ?

履きなれた靴の功罪

靴をどうしようか悩んでいましたが、昨年と同じく、履きなれたトランス12にしました。

ですが、雨のため、すり減ったトランス12では、蹴り出しの時に滑りました。滑ったなと思ったときには走り方を変えたりしながら、ごまかして走っていました。

帰ってみたら、こんな感じです。つま先部のソールパターンが、全然ありませんね。

何と言っても、練習不足

練習不足、この一言に尽きます。

今年は、ロング走は殆どしていません。真面目に練習しなくては、走れませんね。

まとめ

今シーズンは、佐倉朝日健康マラソンで終わるつもりでした。

4月に、もう一度フルマラソンを走ります。前橋渋川シティマラソンです。
この大会は、ぐんまちゃんのきぐるみを着て、ゆるーく行くつもりでした。

どうしようか、もう一度考えたいと思います。

おまけ

これは、京成佐倉駅前にある「金メダルジョギングロード」のモニュメント。佐倉朝日健康マラソンは、尚子コースと、裕子コースの一部を走ります。

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