みやぎ湯めぐりウルトラマラソンのウェア

今週末に迫ったみやぎ湯めぐりウルトラマラソン。当日のウェアを考えました。

ウェアを決めるにあたっては、当日の天気が一番気になります。

天気予報は?

60kmの主な舞台となる川崎町の予想気温は、このようになっています。

川崎町の天気

最高気温は30度と、かなり暑そうですね。また、雨は心配しなくても大丈夫のようです。

走行時間は?

60kmの部のスタートは10時、ゴールの関門閉鎖は19時です。
10時は、既に暑いでしょう。でも、19時ギリギリまで走っていると、最後はちょうど良いくらいかもしれません。
いずれにしろ、暑さ対策が必要ですね。

トップス

トップスは、半袖Tシャツと、ファイントラックのパワーメッシュにします。

パワーメッシュは汗冷えを防ぎ、またべたつきも和らげてくれます。
もう少し涼しいと、ミレーのドライナミックメッシュを選ぶところですが、生地が薄いファイントラックにします。

みちのく津軽ジャーニーランでも使った「手ぬぐい」を持っていきます。
津軽の時と同じく、首筋を冷やすためにも使いますが、何よりも遠刈田温泉での入浴で必要です。
この手ぬぐいは、以前申し込んだ(そして台風で中止になった)、「渋川伊香保トレイルラン」の参加賞です。

今回が第1回目となる「渋川伊香保トレイルラン2017」ですが、残念ながら中止になりました。

ボトムス

ボトムスは、普通のランニングパンツにします。
超長距離の場合は、サポートタイツを履くことが多いです。
でも、今回は、

  • 距離が60kmと、フルマラソン+20kmであること
  • 気温が高く、黒のロングタイツは暑そう
  • アップダウンは前半に集中していて、後半は大きな高低差は無いこと
    (でも、道の駅村田からのじわじわ登りと、最後の峠はきつかった…)
  • 途中で温泉に入るので、脱ぎ着しやすいウェアが良い

という理由から、サポートタイツは履きません。特に、最後の理由が一番大きいです。
CW-X スタビライクスは、サポート感が程よいのですが、脱ぎ着が大変なんですよね。

でも、ゲイターは履こうかな。

シューズ

ウルトラマラソンでは、ずっとクッション性の高いシューズを履いていました。
今年の頭までは、ブルックスのグリセリンを履いていました。5月以降は、アシックスのゲルカヤノです。

いずれも、初心者向けにクッションが効いていて、疲れた足に優しいシューズです。
ですが、やや重いのが欠点です。

今回は、60kmということもあり、そこまでのクッション性は求めずに行ってみることにしました。
具体的には、手元にあったブルックスのローンチというシューズで参加します。

まとめ

今回のみやぎ湯めぐりウルトラマラソン 60kmの部の参加では、いつものウルトラマラソンと違い、やや冒険したウェアとなっています。当日どうなるか、楽しみです。

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コメント

  1. ま~く より:

    今週末はかなり気温が上がるようですので、暑さ対策は必須のようですね。走っている時間も長くなりそうですし水分補給をしっかり行って走ってきてください。